貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【モンゴル】成田からまずは中国の大連へ【初日(前編)】

2015-05-16 | 2015年04月_モンゴル
モンゴル一人旅の初日(前半)です。
[準備編1はコチラ]

今回の旅程は成田→大連→北京→ウランバートルということで、まずは成田空港から中国の大連に向かいます。
午前10:10発の便ということで、東京の西の外れから早朝の中央線に乗ります。

中央線にも各駅停車があるんですね。快速以上しかないと思っていました。

東京駅からは、今回はLCCバスことTHEアクセス成田を利用。
東京駅から成田空港まで1,000円。八重洲南口すぐのバス停でなかなか便利です。

今回は、THEアクセス成田のサイトから事前にチケットを予約・購入しておいたのですが、バス停に着くと予約したバスの一本前のバスが来ていたので、そちらに変更。
乗換もなく確実に座れることも考えると、なかなか便利です。


時間通りに成田空港に到着。

今回はオンラインチェック済みですので、手荷物カウンターで荷物を預けるだけ。


ただ、これも知らなかったのですが、成田空港の保安検査場は7:30からしか開かないんですね。
というわけで、適当にぶらぶらしてから出国へ。

A3修行で取得したスターアライアンスゴールドメンバーとして、GOLD TRACKを利用してみました。

保安検査場が開いたばっかりということで、制限エリアはガラガラ。


搭乗時間まで時間がかなりあるので、ANAのラウンジで軽く朝ご飯。


大連まではANAを利用。

おそらく写真の奥の方が主体の国。


大連周水子国際空港に到着。

国内線の9番ゲートあたりから市内までのシャトルバスが出ています。
バスの近くにいた係員にチケットの値段を聞いてみるも、まったく英語が通じず
ただ、話しかけたバスの係員に限らず、中国の方は結構世話を焼いてはくれるのですが、問題はオール中国語。
ゆっくり話せば通じると思っているらしいのですが、そもそもわたくし、中国語がまったくわかりません。
結局、英語がわかる人を呼んでもらって、無事にバスに乗車。

中心部まで10元(≒200円)。

バスには女性の車掌がいたのですが、こちらの方は英語で話しかけてくれました。
しばらくバスの車窓を楽しんでいると、どこからともなく日本語が。
日本人が乗ってるんだーと思って車内を見渡してみたら、日本語を話しているのは車掌
お客さんと日本語で話をしていました。
てか、日本語話せるのかよ!
下手な英語で会話する必要なかったやん。

どうも聞こえてきた話によると、車掌は名古屋の大学に留学していたようです。しかも、お客さんの方も日本人かと思いきや、日本に15年以上住んでいる中国人の学生で、中国語はほとんど話せないそうです。

そんなこんなで大連駅に到着。


今回は事前にホテルを予約しておきました(138元≒2700円)。

Yicheng Business Hotel (大連億成商務酒店)


ダブルで予約していたはずですが、なぜかツインでした。

ちなみに今回の中国旅行で気づいたのですが、中国のATMでお金を引き出す際の暗証番号ですが、ATMで6ケタの暗証番号を求められたら、一部のATMに関しては日本で利用している4ケタの暗証番号の最初か最後に0を2つつける必要があるようです(4ケタのみでOKなATMもあります)。
以前の旅行で昆明に行った際、ATMから新生銀行の国際キャッシュカードでお金を引き出そうとして、うまくいかなかった原因は、これだったのかもしれません。

初日(後半)に続く。


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