小学4年生と小学2年生と行くタイ子連れ旅行の六日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
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本日はメークローン市場へ向かいます。
メークローン市場はご存知の方も多いと思いますが、メークロン駅の手前の鉄道の脇ギリギリに商店が並んでいる市場です。
列車が来ると店の日よけを折り畳み、列車が通過した後に再び日よけを広げて商売を再開している模様から、「タラート・ロム・フッブ=傘をたたむ市場 」とも呼ばれているそうです。
メークローン市場はバンコクから約80kmの位置にありますので、バンコクからの日帰り観光にちょうどよい感じです。
メークローン市場の列車は1日4本とのことで、時間を逃すと市場を走る列車が見れないので、朝7:30過ぎに宿泊しているNice Palace Hotel を出発。
メークローンまではロットゥー (ミニバス)で行くことに。
メークローン行きのロットゥーは北バスターミナル(モーチット)の近くにあるチャトゥチャックミニバスステーションから出ています。
まずはミニバスステーションまでBoltで移動(146TBH≒630円)。
メークローン行きのチケットはD売り場での販売でした。
値段は一人100バーツ(子どもも同じ)。
バスの発車は約一時間後ということでターミナル内のフードコートで朝食。
出発時間が近づいてきたのでバス乗り場へ移動。
ドライバーにチケットを見せると、「3人分しかないぞ?」とのこと。
いや、確かにチケット買うときには4人分(≒400バーツ)支払ってます。
4人分買っていると言うと、事務所の方に確認しに行ってきたり、あれこれあって何とかOKとのこと。
いや、チケットはレシートみたいなものが1枚発行されただけなので、いちいち4人分は確認していませんでした・・・
ちょっと、プチトラブルがありましたが無事、一時間半ほどでメークローンに到着です。
六日目(後半)へ続く。
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