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カエルを食べる文化は古くから世界各地に存在しています。
フランス料理のカエルの脚は有名で、英語でフランス人への蔑称としてfrog eaterが使われているくらいです。
もちろんアジアや南米でもカエルは食材として扱われています。
日本にも食用ガエルとしてウシガエルが持ち込まれましたが、カエルを食用とする習慣は残念ながら(?)広がりませんでした。
さて、多様な食文化を持つ国の1つであるシンガポールにもカエル料理があり、カエルのお粥(Frog Porridge)が名物として有名です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/57/ee7e17fcd6dfcd354b5dbd8dbfa5a7c3.jpg)
こちらは2024年にオランダ旅行時に乗継でシンガポールに寄った際に食したカエルのお粥。
濃い目のタレで煮込まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e4/4d1c62ce424fe4f935e2bf2fb0d779ab.jpg)
小骨が多くてちょっと食べにくかったです。
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