メキシコ一人旅の四日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
無事にカンクン国際空港まで到着したので、まずは空港から宿泊するセントロ地区(ダウンタウン地区)へ移動します。
空港からセントロまではADO社のバスで移動可能です。
料金は片道90MXN(≒490円)。
料金、時刻表は公式サイトから確認可能です(スペイン語)。
Interjetが利用するターミナル4ももちろんバスは利用可能。チケットは空港内のAdo社のブースで購入可能です。
バスはセントロ地区にあるAdo社のバスターミナルに到着します。
バスターミナルに到着したら、まずは宿へ。
今回はバスターミナル近くのCasablancaを事前にBooking.comで予約済み。
地図を頼りに宿の前に到着。
が、門扉に鍵がかかっています。
入り口が違うのかとウロウロするも、開いている場所はありません。
中に人が見えたので、声をかけてみると、宿のオーナーを呼びに行ってくれました。
ゲストハウスかと思ったらどうも民泊っぽい感じで空いている部屋に宿泊させているよう。
同じ門扉内に複数の民家があり、宿のオーナーと先に声をかけた人はご近所さんみたいな感じでした。
あと宿のオーナーには英語はできないので、ボディランゲージでのやりとり。
部屋はいい感じ。2泊朝食なしで40USD(≒4300円)。支払いはメキシコペソでもできました。
WiFiも快適に利用できます。
ただ、シャワーがショボすぎました。水がチョロチョロとしか出ず、髪や身体を洗うときに時間がかかり、いまいち。
もし次、カンクンに来ることがあっても選択肢から外れます。
チェックインできたので、明日のチチェンイッツァ遺跡へのツアーを申し込みにいきます。
今回、カンクンには2泊しかしないので、明日を逃すとチチェンイッツァ遺跡へ行く機会はありません。
チチェンイッツァツアーですが、町を歩いていると色々なところにブースがでているので、申し込み自体はどこでもできそうでした。
自分は、バスターミナルの北側にあったPLAYA EXPRESSで申し込みました(ミニバスがでているところです)。
1日ツアーが1,026MXN(≒5,600円)。町中を歩いているともっと安いツアーもありました(ツアー内容の違いはわかりませんが)。
ホテルまでピックアップしてくれるそうですが、自分は近いので朝6時50分にPLAYA EXPRESSに集合。
自分が申し込んだツアーには
・バジャドリド観光(サンセルバシオ教会)
・ランチビュッフェ
・チチェンイッツァ観光
・セノーテ観光
が含まれています。
ツアー前日の昼過ぎの予約でしたが、問題なく予約できました。
ツアーも予約できたので、セントロ地区を観光。
ベインテオーチョ市場へ。
お土産屋がたくさん並んでいます。
お土産にお酒を買おうと、お酒がたくさん並んでいるショップへ。
バナナ等のフルーツの味つけされたテキーラのミニボトルがたくさんあって、お土産によさそう。
店員が試飲もできるとか、どこから来たんだとか色々と世話を焼いてくれます。
とりあえず、3本ほど購入しようと店員に値段を聞くと、電卓に示された数字は
2,100MXN(≒12,000円)。
思わず、日本語で「えっ、ニセン」って言ってしましました。
自分「2,100?間違ってないよね?」
店員「・・・・、2,100だ」
いやいや、プレミアのついたお酒ならともかく、明らかに大量に売っているようなミニボトルが1本4,000円もするわけねーだろ。
自分「・・・・」
店員「高いか?いくらなら大丈夫だ?」
さすがに無茶だと思ったのか、値段交渉が始まりました。
残念ながら、法外に吹っ掛けてくる奴と値段交渉はする気がないので、
自分「悪い、お金持ってなかったわ。」
で終了。
カードも使えるとかいろいろ言ってきましたが、お店をあとにしました。
ちなみに、後日、物価の高いホテルゾーンで同じ商品を見たら一本15USD(≒1,600円)。
ホテルエリアではセントロ地区のスーパーで80MXN(≒440円)で売っているチョコが8ドル(≒850円)と倍くらい物価が違います。
つまり、物価の高いホテルエリアのさらに2倍以上の値段での吹っ掛け。
さすがに騙される奴はいないでしょうと思ったけど、こっちが日本人であることを確かめてのことだから、もしかしたら法外な値段で買った人が過去いるのかも。
まぁ、本人が納得した上で購入していたらいいとは思いますが。。。
気を取り直して、本日最後はパラパス公園のフードコードで夜ご飯。
五日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
無事にカンクン国際空港まで到着したので、まずは空港から宿泊するセントロ地区(ダウンタウン地区)へ移動します。
空港からセントロまではADO社のバスで移動可能です。
料金は片道90MXN(≒490円)。
料金、時刻表は公式サイトから確認可能です(スペイン語)。
Interjetが利用するターミナル4ももちろんバスは利用可能。チケットは空港内のAdo社のブースで購入可能です。
バスはセントロ地区にあるAdo社のバスターミナルに到着します。
バスターミナルに到着したら、まずは宿へ。
今回はバスターミナル近くのCasablancaを事前にBooking.comで予約済み。
地図を頼りに宿の前に到着。
が、門扉に鍵がかかっています。
入り口が違うのかとウロウロするも、開いている場所はありません。
中に人が見えたので、声をかけてみると、宿のオーナーを呼びに行ってくれました。
ゲストハウスかと思ったらどうも民泊っぽい感じで空いている部屋に宿泊させているよう。
同じ門扉内に複数の民家があり、宿のオーナーと先に声をかけた人はご近所さんみたいな感じでした。
あと宿のオーナーには英語はできないので、ボディランゲージでのやりとり。
部屋はいい感じ。2泊朝食なしで40USD(≒4300円)。支払いはメキシコペソでもできました。
WiFiも快適に利用できます。
ただ、シャワーがショボすぎました。水がチョロチョロとしか出ず、髪や身体を洗うときに時間がかかり、いまいち。
もし次、カンクンに来ることがあっても選択肢から外れます。
チェックインできたので、明日のチチェンイッツァ遺跡へのツアーを申し込みにいきます。
今回、カンクンには2泊しかしないので、明日を逃すとチチェンイッツァ遺跡へ行く機会はありません。
チチェンイッツァツアーですが、町を歩いていると色々なところにブースがでているので、申し込み自体はどこでもできそうでした。
自分は、バスターミナルの北側にあったPLAYA EXPRESSで申し込みました(ミニバスがでているところです)。
1日ツアーが1,026MXN(≒5,600円)。町中を歩いているともっと安いツアーもありました(ツアー内容の違いはわかりませんが)。
ホテルまでピックアップしてくれるそうですが、自分は近いので朝6時50分にPLAYA EXPRESSに集合。
自分が申し込んだツアーには
・バジャドリド観光(サンセルバシオ教会)
・ランチビュッフェ
・チチェンイッツァ観光
・セノーテ観光
が含まれています。
ツアー前日の昼過ぎの予約でしたが、問題なく予約できました。
ツアーも予約できたので、セントロ地区を観光。
ベインテオーチョ市場へ。
お土産屋がたくさん並んでいます。
お土産にお酒を買おうと、お酒がたくさん並んでいるショップへ。
バナナ等のフルーツの味つけされたテキーラのミニボトルがたくさんあって、お土産によさそう。
店員が試飲もできるとか、どこから来たんだとか色々と世話を焼いてくれます。
とりあえず、3本ほど購入しようと店員に値段を聞くと、電卓に示された数字は
2,100MXN(≒12,000円)。
思わず、日本語で「えっ、ニセン」って言ってしましました。
自分「2,100?間違ってないよね?」
店員「・・・・、2,100だ」
いやいや、プレミアのついたお酒ならともかく、明らかに大量に売っているようなミニボトルが1本4,000円もするわけねーだろ。
自分「・・・・」
店員「高いか?いくらなら大丈夫だ?」
さすがに無茶だと思ったのか、値段交渉が始まりました。
残念ながら、法外に吹っ掛けてくる奴と値段交渉はする気がないので、
自分「悪い、お金持ってなかったわ。」
で終了。
カードも使えるとかいろいろ言ってきましたが、お店をあとにしました。
ちなみに、後日、物価の高いホテルゾーンで同じ商品を見たら一本15USD(≒1,600円)。
ホテルエリアではセントロ地区のスーパーで80MXN(≒440円)で売っているチョコが8ドル(≒850円)と倍くらい物価が違います。
つまり、物価の高いホテルエリアのさらに2倍以上の値段での吹っ掛け。
さすがに騙される奴はいないでしょうと思ったけど、こっちが日本人であることを確かめてのことだから、もしかしたら法外な値段で買った人が過去いるのかも。
まぁ、本人が納得した上で購入していたらいいとは思いますが。。。
気を取り直して、本日最後はパラパス公園のフードコードで夜ご飯。
五日目(前半)に続く。
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