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貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【モンゴル】中国国際航空に北京で何時間も待たされる【三日目】

2015-05-28 | 2015年04月_モンゴル
モンゴル一人旅の三日目です。
[初日(前半)はコチラ]

本日は北京からモンゴルのウランバートルへ移動。

北京発ウランバートル行は午前8:35分の便ですので、宿泊していたジンアンエクスプレスホテル(JINGAN EXPRESS HOTEL、北京京安快捷酒店)の無料送迎を利用して空港に向かいます。

午前6時発のシャトルバスを利用します。ちなみにシャトルバスといってもハイエースのようなワンボックスで、席は早い者勝ち。チェックアウトが遅いと空港まで立ちっぱなしです
ホテルから空港までは、途中ガソリンスタンドで給油をしたのも含めて15分ほどで到着。

モンゴルまでは中国国際航空(エアチャイナ)を利用。空港でチェックインを済ませ、いつものごとくエーゲ航空ゴールドメンバーの資格でエアチャイナのビジネスクラスラウンジを利用します。



朝食代わりの軽食。

ご飯を食べていると、ANAからメールが。
タイトルは「ご予約便についての重要なご案内」ということで、8:35発の便が13:00発に変更になったようです。
一応搭乗ゲートに向かってみると、

13:00発に。

お詫びなのか、食べ物と飲み物をもらえました。


仕方がないので、再びラウンジへ。

朝食に引き続き、昼食代わりの軽食。お寿司がありました。

さて、再び搭乗時刻が近づいてきたので搭乗ゲートへ向かいます。

なぜか出発時刻が18:00になっていました。

というわけで、三度ラウンジへ。

朝食、昼食と引き続いておやつ代わりの軽食。これほどA3修行していてよかったと思ったことはありません。


機内持ち込みの荷物の中に分厚い本を入れておいて助かりました。
無料Wifiもあるにはあるのですが、快適に使えるレベルではありませんでした。

さすがに三度目の正直ということで、18:00発の便は無事に出発。当初予定よりも9時間以上遅れたわけですが。
どうも大陸系の航空会社とは相性がよくないみたいです。

夜のウランバートルに到着。
気温は2度とさすがに寒い。旅行のお供、ユニクロのウルトラライトダウンを着込みます。

税関を抜けると早速、タクシー運転手が話しかけてきます。
本当は路線バスで市内まで出る予定でしたが、さすがに21時半だと、バスがあるのか不明。
値段を聞いてみると2万Tg(≒1300円)。
地球の歩き方2015-16にも2万くらいが相場とあったので、よしとします。
空港2Fの両替所で2万円を両替(325600Tg、1円=16.28Tg)。

チンギスハーン国際空港からウランバートル市内へ移動します。

地球の歩き方で調べたUBゲストハウスまで行ってもらいました。

写真は翌日撮ったもの。

タクシーの運転手にお金を払おうとすると、
運転手:トゥエンティーファイブ
しれっと5000Tg上乗せしてきました。
なにやら5000Tgの内訳を説明し始めたので、2万Tg渡してお引き取り。

遅くはなりましたがウランバートルに到着。

四日目(前半)に続く。



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