ロシア・イラン一人旅の九日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
沈黙の塔の見学も終え、いったんホテルに戻ることに。
沈黙の塔の近辺は何もないので、タクシーは止まっていませんが、10分ほど歩くとちょうど後ろからタクシーが来ました。
とりあえずタクシーを捕まえて、ホテルまで。
5分ほど走ったところで・・・
プス、プス、プスン・・・
情けない音を出して、エンジンがストップしてしました。
とりあえず、惰性でそのまま走りながら、運転手は何度もキーを捻る。
ブルルルルル・・・
何度もエンジンスタートを試みますが、まったくエンジンかからず。
いや、だって明らかに燃料メータが最低値を指してるし。
運転手は、苦笑いしながら、前方のガソリンスタンドを指差す。
いや、惰性であそこまで行くのは明らかに無理だろ。
案の定、車は摩擦力に耐え切れず途中で力尽きる。
というわけで、ガソリンスタンドまで運転手とともに車を押しましたよ。
いや、お前、タクシー運転手ならガソリンの管理くらいちゃんとしとけよ!
ちなみに、給油中に車の走行距離を見たら、37万キロ。
まさにエコですね。
というわけで、ホテルに戻りチェックアウトして、再び観光スタート。
イランで最も高いメナーレを擁す、マスジャデ・ジャーメ。
そこから細い路地を通って、アレクサンダーの牢獄やらを見学。
路地。
路地を抜けたところに子供用の公園を発見。雰囲気が良いですね。
アレクサンダーの牢獄。
アミール・チャグマーグのタキーイェ。
ヤズド水博物館。
水博物館の中。
トラウト・アーバード庭園。
庭園内のバードギール(風採り窓)。
庭園を売りにしてるわりには、えらい手入れを怠っています。
庭園の中の汚い池。
ヤズド観光を終え、テヘランへ戻るべく長距離バスターミナルへ。
バスターミナルでテヘラン行きチケットを購入。
数字もすべてペルシャ語でまったく読めないです。
というわけで、夜行バスでテヘランへ戻ります。
十日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
沈黙の塔の見学も終え、いったんホテルに戻ることに。
沈黙の塔の近辺は何もないので、タクシーは止まっていませんが、10分ほど歩くとちょうど後ろからタクシーが来ました。
とりあえずタクシーを捕まえて、ホテルまで。
5分ほど走ったところで・・・
プス、プス、プスン・・・
情けない音を出して、エンジンがストップしてしました。
とりあえず、惰性でそのまま走りながら、運転手は何度もキーを捻る。
ブルルルルル・・・
何度もエンジンスタートを試みますが、まったくエンジンかからず。
いや、だって明らかに燃料メータが最低値を指してるし。
運転手は、苦笑いしながら、前方のガソリンスタンドを指差す。
いや、惰性であそこまで行くのは明らかに無理だろ。
案の定、車は摩擦力に耐え切れず途中で力尽きる。
というわけで、ガソリンスタンドまで運転手とともに車を押しましたよ。
いや、お前、タクシー運転手ならガソリンの管理くらいちゃんとしとけよ!
ちなみに、給油中に車の走行距離を見たら、37万キロ。
まさにエコですね。
というわけで、ホテルに戻りチェックアウトして、再び観光スタート。
イランで最も高いメナーレを擁す、マスジャデ・ジャーメ。
そこから細い路地を通って、アレクサンダーの牢獄やらを見学。
路地。
路地を抜けたところに子供用の公園を発見。雰囲気が良いですね。
アレクサンダーの牢獄。
アミール・チャグマーグのタキーイェ。
ヤズド水博物館。
水博物館の中。
トラウト・アーバード庭園。
庭園内のバードギール(風採り窓)。
庭園を売りにしてるわりには、えらい手入れを怠っています。
庭園の中の汚い池。
ヤズド観光を終え、テヘランへ戻るべく長距離バスターミナルへ。
バスターミナルでテヘラン行きチケットを購入。
数字もすべてペルシャ語でまったく読めないです。
というわけで、夜行バスでテヘランへ戻ります。
十日目(前半)に続く。
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