【クック諸島】クック諸島でマロロ（Maroro）を食す【七日目】

クック諸島一人旅の七日目です。
[初日(前半)はコチラ]

前日にムリ・ビーチまで行くために借りた自転車の返却時間まで、少し時間があるので朝ご飯を食べに行くことに。

道路工事中。日本でもよく見る光景ですが、ラロトンガでは信号が手動です。

朝ご飯を食べにプナンガ・ヌイ・マーケットにやってきました。



土曜の朝には朝市が立っているようですが、残念ながらこの日は水曜日。閑散としています。
クック諸島へは土曜日の朝7時に到着したので、到着初日に行ってみたかったのですが大雨で断念。


この日はニワトリくらいしかいません。

ただ、地元ではマロロ（Maroro）と呼ばれているトビウオの塩焼きは食べることができました。
（地球の歩き方2014-15によると水～日の午前中に食べることができるそうです）

ご飯がついて5NZD(≒500円）。物価の高めなクック諸島にしては、ボリュームを考えるとリーズナブルなお値段。


ココナッツで作ったソースをかけて食べます。


バナナのようでしたが、イモのような味がしたもの。こちらも料金に含まれています。

ちなみにお箸やフォーク等はなく、手で食べる必要があります。魚を手で食べるのはなかなか難しいですね。

朝ご飯を食べて自転車を返しに来ます。

この日も快晴。

ただ、特にやることもないのでバンガロー近くのビーチでまったり。



一人ビーチの際の必需品、セヌール。サンオイルを背中に塗るのに重宝します。


この日はビーチでビールを飲みながら、日本から持ってきた本を読んでまったり。

八日目に続く。