貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【タイ】バンコク市内観光。ワット・ポーと王宮観光【四日目(前半)】

2024-11-23 | 2024年08月_タイ
小学4年生と小学2年生と行くタイ子連れ旅行の四日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はバンコク市内観光。
 
宿泊しているNice Palace Hotelから最寄のBTSのSaphan Khwai駅(サパーンクワーイ駅)まで10分ほど歩きます。


駅までの道には屋台がでていました。
ホテルは朝食がついていないので、朝ごはんを買いたいところですが、食べる場所もないのでここは諦めます。

サパーンクワーイ駅に到着。

本日はまずはワット・ポーに行くので、MRTへ乗り換えるためアソーク駅まで向かいます。


アソーク駅下車後は朝食へ。
とりあえず海外に来たら一回はマクドナルドに行ってみます。
タイの朝マックにはお粥がありましたので、頼んでみました。

朝食を食べた後は、MRTへ乗り換えてワット・ポーへ。
最寄駅のSanam Chai駅(サナームチャイ駅)からでるやいなや、早速、
今日はワット・ポーは閉まっている
と声をかけられます。

こういうのが来ると、海外旅行に来た感が高まります。

まぁ、もちろん無視して閉まっているはずのワット・ポーへ。

 入場料300バーツ(≒1,300円)。

ワット・ポーは1788年に建立されたバンコク最古の寺院だそうです。

そしてワット・ポーといえば、巨大な涅槃物像。

高さ15m。寝仏像でこの高さ。ちなみに奈良の大仏の高さも15m(台座含むと18m)ですので、寝ている状態で奈良の大仏と同じ高さです。

そして長さは46m。

横たわっている姿は釈迦が入滅する様子を表しているそうです。

ワット・ポーの次はワット・プラケオへ。


と、その前にあまりにも暑いので通りにあるカフェで小休憩。


ちょっと休んで入場。

チケットは500バーツ(≒2,200円)と家族4人でいくとなかなかのお値段。
自動券売機もあり、クレジットカードでの支払いも可能です。また、チケットブース近くにはATMや両替所もありました。

回廊には壁画があり物語になっています。

エメラルド寺院(本堂)。
金箔やガラスで装飾されていて、とてもきれいでした。
内部にはエメラルド仏が安置されていますが、写真撮影は禁止でした。

ブラ・スワンナ・チェディ
この仏塔は寺院内最古の建造物で、 台座はヒンドゥー教の聖典にでてくる猿神と悪魔です。

プラサート・プラ・デビドルン
残念ながら内部の見学は不可でした。

そのまま、隣接する王宮へ。
ご存知の通りタイは王国で、元首は国王となります。
チャクリー・マハ・プラサート宮殿
ビクトリア様式とタイ様式が融合した美しい宮殿です。

四日目(後半)へ続く。

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