小学4年生と小学2年生と行くタイ子連れ旅行の四日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]
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本日はバンコク市内観光。
宿泊しているNice Palace Hotelから最寄のBTSのSaphan Khwai駅(サパーンクワーイ駅)まで10分ほど歩きます。
駅までの道には屋台がでていました。
ホテルは朝食がついていないので、朝ごはんを買いたいところですが、食べる場所もないのでここは諦めます。
サパーンクワーイ駅に到着。
本日はまずはワット・ポーに行くので、MRTへ乗り換えるためアソーク駅まで向かいます。
アソーク駅下車後は朝食へ。
とりあえず海外に来たら一回はマクドナルドに行ってみます。
タイの朝マックにはお粥がありましたので、頼んでみました。
朝食を食べた後は、MRTへ乗り換えてワット・ポーへ。
最寄駅のSanam Chai駅(サナームチャイ駅)からでるやいなや、早速、
「今日はワット・ポーは閉まっている」
と声をかけられます。
こういうのが来ると、海外旅行に来た感が高まります。
まぁ、もちろん無視して閉まっているはずのワット・ポーへ。
入場料300バーツ(≒1,300円)。
ワット・ポーは1788年に建立されたバンコク最古の寺院だそうです。
そしてワット・ポーといえば、巨大な涅槃物像。
高さ15m。寝仏像でこの高さ。ちなみに奈良の大仏の高さも15m(台座含むと18m)ですので、寝ている状態で奈良の大仏と同じ高さです。
そして長さは46m。
横たわっている姿は釈迦が入滅する様子を表しているそうです。
ワット・ポーの次はワット・プラケオへ。
と、その前にあまりにも暑いので通りにあるカフェで小休憩。
ちょっと休んで入場。
チケットは500バーツ(≒2,200円)と家族4人でいくとなかなかのお値段。
自動券売機もあり、クレジットカードでの支払いも可能です。また、チケットブース近くにはATMや両替所もありました。
回廊には壁画があり物語になっています。
エメラルド寺院(本堂)。
金箔やガラスで装飾されていて、とてもきれいでした。
内部にはエメラルド仏が安置されていますが、写真撮影は禁止でした。
ブラ・スワンナ・チェディ
この仏塔は寺院内最古の建造物で、 台座はヒンドゥー教の聖典にでてくる猿神と悪魔です。
プラサート・プラ・デビドルン
残念ながら内部の見学は不可でした。
そのまま、隣接する王宮へ。
ご存知の通りタイは王国で、元首は国王となります。
チャクリー・マハ・プラサート宮殿
ビクトリア様式とタイ様式が融合した美しい宮殿です。
四日目(後半)へ続く。
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