【南部アフリカ】ケープタウンに到着【十一日目(前半)】

南部アフリカ6カ国（ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト）一人旅の十一日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

ナミビアの首都ウィントフックからインターケープ社のバスで約21時間かけて、南アフリカのケープタウンに到着。


さて、宿探しの前にウィントフックで両替に出来なかったナミビアドルから南アフリカランドへの両替を試みます。
前の記事でも書いたように、外務省のサイトによると南アフリカではナミビアドルの両替は出来ない模様。


ダメもとで最初に見つけた両替所に入ってみることに。


とりあえず、窓口でナミビアドルを出してみます。
なんか受付の人がお札を見ながら、あれこれ隣の職員に聞いたりしています。
職員「これはどこの国のだ？」
自分「ナミビアです。」
うーん、隣国なのに。ナミビアではランドも流通しているので、国民全員がランドを知ってるのに。
南アフリカとナミビアの経済力の違いがわかります。

受付「ちょっと待ってろ。確認するから。」
とスキャナでお札を読み取って、電話でどこかに尋ねているようです。
しばらく待つと
職員「OKだ。両替可能だ」

というわけで、無事、南アフリカ内でナミビアドルからランドへの両替完了。
手数料やらなんやらで、結局750N$が607.5ランドに。ナミビアじゃ等価だったのに。

宿が並んでいるロングストリートへ。


スワコップムントで同じ部屋になった人にお勧めされたキャット&ムースバックパッカーズロッジに宿泊することに。


ドミトリー90ランド(受付で地球の歩き方持ってるか聞かれて、YESと答えたら10ランド安くなりました）。


荷物を置いて早速市内観光に。

カンパニーガーデンズ。


カルガモ？


リス。


国会議事堂。


聖ジョージ大聖堂。


ケープタウンもヨーロッパテイストな町並みです。

十一日目(後半)に続く。