貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【南部アフリカ】ケープタウン観光バスで博物館巡りとか【十三日目(後半)】

2012-09-17 | 2012年08月_南部アフリカ6ヵ国
南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の十三日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

引き続き観光バスを使って市内観光。
博物館をめぐります。

まずは南アフリカ博物館

1825年創立だそうです。


中は南アフリカの生き物とかを展示しています。

次は南アフリカ博物館の近くになる南アフリカ・ユダヤ博物館

観光バスのチケットを持っていると入館料が無料になります。
敷地内に入るにはセキュリティチェックがあったり、パスポートチェックがあったりとなかなか厳しいです。

ユダヤ博物館の次は、ディストリクト6博物館へ。

アパルトヘイト時代に白人専用区域にするために、元々の居住者が追い出されたディストリクト・シックス地区に関する博物館です。


当時の看板等が展示されています。

さて、そろそろ時間もなくなってきたので、最後にキャッスル・オブ・グッド・ホープを見に行くことに。


かつてのオランダ東インド会社総督の居城だそうです。



現在でも西ケープ陸軍指令部として使用されているため、戦闘服に身を包んだ兵士が歩いていたりします。


城の中はこんな感じ。


拷問部屋もありました。


城壁からは市役所が見えます。

というわけでケープタウン観光は終わり。
夜行バスでブルームフォンテンに向かいます。

ケープタウンのバス停はLCCターミナルみたいな感じ。

時間になったので出発。


十四日目(前半)に続く。


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