中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の十一日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]
王宮からバンダル・スリ・ブガワン中心部に戻ってきて、次の観光へ。
次はジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)へ。
1番か22番のバスで行けます。
ニューモスクへ行く前に、お昼ご飯も兼ねてガドン地区のザ・モールへ。
ショッピングモールです。
この辺りは、色々お店が集まっています。
腹ごしらえも終え、ニューモスクへ。
徒歩で15分ほどの距離なのですが、信号の無い交通量の多い交差点を渡る必要があるので注意。
てか、基本的に市内中心部以外は車で行動が金持ち国家ブルネイルールのようですので、歩行者の利便性は考慮されていません。
ニューモスクの入り口に到着。
美しいモスクです。
ちなみに現国王のハッサナル・ボルキア国王が個人資産で建てたそうです。
5000人も収容可能だそうです。
残念ながら、この日は中に入ることはできませんでした。
柱と床は大理石です。
こちらは女性用のモスクだそうです。
ニューモスクを見終わって、再びBSBのバスステーションに戻り、次の目的地ブルネイ博物館へ。
39番のバスです。
とりあえず「ミュージアム」って車掌さんに言っておけば、降りるところを教えてくれます。
ブルネイ博物館。
中は写真撮影禁止なので、特に写真はありません。
せっかくなので、ブルネイ独立までの歴史を展示しているコーナーでの太平洋戦争時代の日本帝国主義の扱いを見てきました。
展示物の説明には、
「日本統治時代のAsia For AsiaやGreater East Asiaの思想は、マレー人のナショナリズムに火をつけた」
とか、
「日本人はブルネイ人を日本やインドネシアに留学させた」
とかとか書いてありました。
ブルネイの独立派と思わしき人と日本の軍人が一緒に写った写真とかも展示されていました。
うーん、小学生の頃に日教組バリバリの先生から習ったことと、ニュアンスが全然違うのですが。
まぁ、それはさておき、ブルネイ博物館の近くのマレー技術博物館へ。
ブルネイ博物館の裏にある階段を下りていきます。
結構急な上に、階段のメンテがなされていません。
マレー技術博物館。
こちらも写真撮影は禁止。
裏はブルネイ川です。
帰りもバスですが、バス停はないので、ブルネイ博物館の出口あたりで待っていれば、バスが来るので手を上げて停めてもらいましょう。
十二日目(前半)に続く。
[初日(前半)はコチラ]
王宮からバンダル・スリ・ブガワン中心部に戻ってきて、次の観光へ。
次はジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(ニューモスク)へ。
1番か22番のバスで行けます。
ニューモスクへ行く前に、お昼ご飯も兼ねてガドン地区のザ・モールへ。
ショッピングモールです。
この辺りは、色々お店が集まっています。
腹ごしらえも終え、ニューモスクへ。
徒歩で15分ほどの距離なのですが、信号の無い交通量の多い交差点を渡る必要があるので注意。
てか、基本的に市内中心部以外は車で行動が金持ち国家ブルネイルールのようですので、歩行者の利便性は考慮されていません。
ニューモスクの入り口に到着。
美しいモスクです。
ちなみに現国王のハッサナル・ボルキア国王が個人資産で建てたそうです。
5000人も収容可能だそうです。
残念ながら、この日は中に入ることはできませんでした。
柱と床は大理石です。
こちらは女性用のモスクだそうです。
ニューモスクを見終わって、再びBSBのバスステーションに戻り、次の目的地ブルネイ博物館へ。
39番のバスです。
とりあえず「ミュージアム」って車掌さんに言っておけば、降りるところを教えてくれます。
ブルネイ博物館。
中は写真撮影禁止なので、特に写真はありません。
せっかくなので、ブルネイ独立までの歴史を展示しているコーナーでの太平洋戦争時代の日本帝国主義の扱いを見てきました。
展示物の説明には、
「日本統治時代のAsia For AsiaやGreater East Asiaの思想は、マレー人のナショナリズムに火をつけた」
とか、
「日本人はブルネイ人を日本やインドネシアに留学させた」
とかとか書いてありました。
ブルネイの独立派と思わしき人と日本の軍人が一緒に写った写真とかも展示されていました。
うーん、小学生の頃に日教組バリバリの先生から習ったことと、ニュアンスが全然違うのですが。
まぁ、それはさておき、ブルネイ博物館の近くのマレー技術博物館へ。
ブルネイ博物館の裏にある階段を下りていきます。
結構急な上に、階段のメンテがなされていません。
マレー技術博物館。
こちらも写真撮影は禁止。
裏はブルネイ川です。
帰りもバスですが、バス停はないので、ブルネイ博物館の出口あたりで待っていれば、バスが来るので手を上げて停めてもらいましょう。
十二日目(前半)に続く。
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