少年Ｔと原チャリ

久しぶりに、少年Ｔのお話だよん
（昔からこのブログを見てた人ならわかるネタっす）

少年Ｔと原チャリの出会い？は
爺ちゃんが乗ってた
ヤマハのメイトと、お母さんが車の免許取るまで乗ってた
ヤマハのパッソーラだったって

出会い？
ってのは、自分で運転したって意味合いも込めて（笑）

はい、おじさんは中学生の頃
坊主頭で実家周辺を乗り回してたんだって（違反だよ～）
もう、３０年以上も前のお話
良い子は真似しないでね～（汗）
あの頃は原チャリならノーヘルでもＯＫな時代の終盤だったそうな

そして、高校生になって、公立校だったけど駅まで距離があったので、晴れて原付免許取得
親父に無理して買ってもらったのは　初代ヤマハ　ジョグ（規制後）
当時としては軽量ハイパワーなウイリーマシンだった
本当にほしかったのは　ホンダ　ビートだったけど、値段がジョグの1.5倍だったもんで、却下されたそうな

そのジョグも、オフ車でもないのに林道を乗り回したり、凍結路面でなすすべもなくコケたり、コーナーでバンクさせすぎてコケたり
道路わきの砂利のとこでアクセルターンしたら、後輪が舗装面に乗って、ジョグだけウイリーして走っていったり
キャブをバラしたら、オートチョークがイカれて、標高が高くなると吹けなくなったり
色んな思い出ができたスクーターだったそうな

それから、高校時代は友人のＭＢ５０やＲＧ５０で人生初の８０Km/hを体験したことも（違反だよ！）
↑ＭＢＸ５０やＲＧ５０ガンマじゃないとこがミソ（笑）

極め付きは解体屋で３０００円で買ったモンキー
クラッチが切れにくい不調を抱えてて、その頃はメカに詳しくもなく
そのままの状態で家のパッソーラのナンバー付けて陸送（違反だよ！！）
で、一時停止の場所でクラッチが切れず、ニュートラに入れられなかったもんだから、徐行のまま素通り
・・・目の前で赤い回転灯がクルクルと・・・

人生初キップ！
親父には怒られるわ、学校にはバレて、丸坊主と一週間だったか一か月だったかのバイク禁止
しかも、クラッチは調整するだけで治ったというオチまでついて（笑）

結局、そのモンキーも手放して後で後悔したそうな

それから、社会人になってからも、ビートを手に入れたけど、友人に預けてたら行方不明になり
ゴリラを手に入れては全バラまでして手放し
モンキーを新車で買ったのに、引っ越しで２階になったため、盗まれるのが怖くて手放し
タクトアイビーやパッソルを短い間だけ乗っては手放し

まあまあ飽きっぽい性格が災いして長続きしてないのね・・・

そんなＭｒ.Ｔももうアラフィフ・・・時の流れは速いね
今は再びオンボロのビート５０を手に入れて、悪戦苦闘しながら原チャのある生活を楽しんでるそうですよ

追記・今でもモンキーやカブ、ジャズなど、横型エンジンの原チャがタダで手に入らないか、いつも画策してるそうで（笑）

蛇

久しぶりのＭｒ．Ｔのお話・・・
今夜も焼酎が効いてるみたい（笑）


最近は見なくなってきたけど
「ヤマカガシ」って蛇いるじゃない？

あれって、奥歯に毒の牙持ってるんだってね～、そう知ったのは１０年くらい前だったかな・・・

少年Ｔってば、幼少のころから、は虫類とか昆虫とか好きな少年だったんだけど、普通にシマヘビとかヤマカガシとか、見つけたら捕まえる捕獲癖があったそうな・・・

少年の母親の話によると、小学校低学年の頃には、被った帽子の中や、ポケットに小型のヤマカガシを入れて持ち歩いてたって（笑）

Ｍｒ．Ｔの記憶によると、普通にヤマカガシを捕まえて、わざと指を噛ませてたって言うんだから・・・今考えると、無知っておそろしいとしか言いようがないね（＾＿＾；）

あの時、奥歯で噛まれて（噛ませて？）いたら・・・
今頃はＭｒ．Ｔはこの世にいなかったかもしれない・・・
そしたら、不幸な女も少しは減ってたかもしれないのにね（笑）←過大評価（爆）

あ、もちろん有名な毒蛇「まむし」

コイツだけはさすがの少年Ｔも・・・



見つけたらスルーするか、棒で首根っこ押さえてから捕獲して、遠くに放り投げてたって・・・ｆ（＾＾；）　ポリポリ

自転車

Ｍｒ．Ｔが焼酎飲みながら語ってくれた少年Ｔの自転車にまつわる思い出

中学から高校一年まで自転車通学だった少年Ｔ
登校時、前日の雨の日に泥道走って、フロントフェンダーのステーに付いた泥を、走りながら足で落とそうとして、足がスポークに巻き込まれて自転車ごと前転！
背中から落ちて、しばらく息ができなかった・・・

くすぐったがりの少年Ｔ
雨の日の登校時、下り坂を５０km/hくらいで走ってるときに、顔に付いた水滴がのど元に垂れてきて、あまりのくすぐったさに身をよじったら、道路脇の舗装が一段下がった排水溝に車輪落として、なすすべもなく転倒・・・
たまたま車がいなかったので、轢かれずにすんだ・・・

考え無しの少年T
走りながらハンドルを左右に素速く切ると、前輪がポンポン跳ねて楽しかった
調子に乗って、ポンポンやってたら、小石に前輪が乗ってハンドルがフルロック状態に！
派手に転倒し、左肘をズルリと剥いて、血をだらだら流しながら家に帰った・・・
前輪はまっすぐ向いてるのに、ハンドルは左向いてた

通学路より近道の狭い山道をイイ気分で下ってたら、カーブで軽トラと遭遇！
「あっ！」と思う間もなく軽トラのフロントガラスに激突・・・
左手首にヒビが入った・・・

二人乗りの友人と併走してたら、友人の自転車とハンドルが絡んで外れなくなり、フラフラッと田植えが終わったばかりの田んぼにダイブ！
友人二人は直前に飛び降りて被害無し、田んぼ側の少年Ｔは足元泥だらけ
通りすがりの女子に笑われた・・・

高校の文化祭の帰り、別な学校に行った同級生の女の子が文化祭を見に来てくれたので、駅から自転車の後ろに乗せて、その子の自転車の置いてある駅まで送った
初めての女子との二人乗り！そりゃあもうドキドキものっだった！
残念ながら、漫画みたいに「ぎゅっ！と抱きつかれて、胸のふくらみが」とはならなかったけど・・・

と、ここまで語ってくれたＭｒ．Ｔはほろ酔い気分で布団に入ってしまった・・・
まだまだ、くだらんこといっぱいしてたらしいのだが・・・
また、そのうちってことで・・・管理人ＴＡＫＥ

あれ

少年Ｔが、初めて「あれ」を見たのは、小学校に上がる前、晩酌中のオヤジの背中越し・・・マンガのやつだった

それから数年後、中学生になった少年Ｔ、当然、あんなコトやこんなコトに興味津々
家が山の上にある為、中学校は自転車通学だった
ある日の学校帰り、自転車漕いでたＴ少年、蓋のない側溝（深さ８０ｃｍ）の中に「あれ」を発見！すばやく辺りを見回すＴ少年！、自転車を停めて側溝へ飛び降りる！「あれ」を拾って飛び上がり、鞄の中へ隠す！
この間、わずか５秒！走るの遅いくせに、こういう時はかなり素速い
幸運にも当日捨てられたらしく、まったく湿気っていない・・・マンガに写真少々のヤツだった
その夜から数日間、至福の時間を満喫した彼は、登校時に拾った場所の近くに「あれ」を置いて学校へ・・・
下校時に「あれ」が無くなってるのを確認して、何故か嬉しくなった少年Ｔであった

ちなみに、雨に打たれたりしてページがくっついてるヤツ
あれはあれで、うまく剥がせたときの爽快感は得も言われぬ物がある、しかし、持って帰れないので、拾得現場近くの人目につかない場所で閲覧しないといけないので、蚊にくわれるのがネックだった・・・

予告

南国の片田舎に生まれ育った、Ｍｒ，Ｔ
昔は引き締まった体が自慢だったが、最近は腹が「ぽってり」してきて、ただのエロオヤジ呼ばわりされる、Ｍｒ，Ｔ
１０年前は、おばちゃん達に「よかにせやね～」とモテてた、Ｍｒ，Ｔ

そんな彼が語ってくれた、彼の少年時代のお話
なんの変哲もない昔話を管理人ＴＡＫＥが綴っていく「少年Ｔ」

第一話「タイトル未定」もうすぐ登場


※注
「少年Ｔ」はフィクション・・・だと思います
主人公の、少年ＴおよびＭｒ，Ｔは管理人と同一人物ではない・・・はずです
不定期投稿なので、予定は未定です、あしからず
場合によっては、一話で終了する可能性もあります
管理人ＴＡＫＥの文才は、たかが知れてるので、つまらない内容かもしれません、あまり期待しないでください