訳あって、
銀行に新たに口座を開設したんですが、
職業名
って聞かれるんですね
(書く欄があった)。
「。。。。。(困)」
一応書いたんですが、、、
何て書いたかは伏せておきます(笑)
訳あって、
銀行に新たに口座を開設したんですが、
職業名
って聞かれるんですね
(書く欄があった)。
「。。。。。(困)」
一応書いたんですが、、、
何て書いたかは伏せておきます(笑)
日本音楽教育学会の
北陸地区例会に参加してきた土曜日。
年会費だけ払う会員を10年以上続けていますが、
首を突っ込むというかいろいろあるかと思い、
もちろん発表を聞くだけですが
行って来ました。
面識ある人が、
伊野先生と新大の学生さん1人だけで、
何とも年月の流れを感じつつ、
でもそもそも新潟に帰ってきて
例会に出たのも初めてだった気もするので。。。
勉強しないとなと思うために
行ったという感じで、
先々どうなるか分かりませんが
いろいろ情報を把握していきたいところです。
昔、
いわゆる詩として書かれた「歌詩」に
曲を付ける流行歌がもっとあっても良いのに、
と思っていたんですが、
やっぱり、
パッと聴いて分かりにくかったり、
単純に詩の形式が流行歌の形式に乗らなかったり、
いろいろ問題がありますよね。
でも、例え曲先でも、
やはり歌詞には、曲に乗せて歌うならではの
優れた歌詞があると思うんですよね。
やはり書いてあるそのまんまの内容の歌詞は
ちょっと引いてしまう。
そういう意味では、
この時代は職業作詞家受難という気がしますが、
もう少し活用されても良いのかなと。
ヴォーカリストという人が、
もう少し見直されても良いと思うんですよね。
決して、ただ歌うだけではないと思います。
詞を書く人、曲を作る人、歌を歌う人、
良質な作品と歌声の結びつきというか、
そういう組合せでの音楽が聴きたいと思ったり。
現状批判ではなく、
単純に自分が元々ひねくれていて、
真っ直ぐすぎる歌詞が届かないのと、
年齢を重ねて、僕のように独身だと、
それなりにエンターテイメントに接する機会が
まだ多いんですよね。
懐メロとかではなく、今の30~40代とか、
そういう世代に寄り添った内容の曲を聴きたい、
という心境。
結局、この世代は家族持ったり仕事忙しくて、
エンターテイメントに接する時間が減るので、
市場というか、ターゲットにはならないんですが。
そうすると結局、
昔を懐かしんで買う昔の曲、という買い方とかになる。
例えば、
復帰した後の尾崎豊の曲から好きになった人間にとって、
尾崎が家族と寄り添って、
これからどういう曲を書いていくか、
という興味を持っていたのですね。
でもパブリックが求める尾崎はそこじゃなく、
そこでの苦しみというのはかなりあったのじゃないかと
思うんですね。
結局、亡くなることでそれは無くなり、
伝説となってしまったんですが、
シンガーソングライターにとっては、
今歌いたいものと過去の作品との兼ね合いというのは
かなり強く存在するんじゃないかと思います。
話逸れましたが、
要は、年齢に合った、その年齢なりの作品が、
どうして支持されないのかなということですね。
年を重ねることで、経験を重ねることで、
思い悩む若い頃に必要だった
(歌という)そういう支えがある程度必要なくなり、
気分転換とかでの過去好きだった曲を聴く、
というアプローチになってしまうのかなとも
思ったりします。
長くなりましたが、
僕はクラシックよりポピュラー音楽にうるさい、
ということです(笑)。