新潟ユースの練習報告話などを
ここに書いていないのですが、
着実に練習を重ねています。
今回は初めて長岡での練習も開催しています。
で、今年の活動は全日本合唱コンクールへの出場。
現在、34名で活動しています。
ギリギリ一般Bですね(苦笑)。
もう少しゆとりもって参加したかったですが。。。
毎年のことながら、団員の募集は難しさがありますね。
新潟県大会は、一般A(32人以下)が8団体、
一般B(33人以上)がユースのみの1団体。
レギュレーションによると、3団体が関東に行けるのですが、
一般Bの出場がある場合必ずそれを含めることになるので、
一般Aからは2団体、
一般Bは一応競合なしで関東へ行ける(はず)とのこと。
でも本当に大丈夫なんだろうか(笑)。
一般Aは8団体中2団体、狭き門ですね。
来週31日がコンクール県大会。
ユースの仕上がりは、、、正直厳しいなという認識です。
当たり前なんですが、この合唱団は単年単位のプロジェクト、
いわゆる寄せ集めです。
それを承知でコンクールに出てみようということなので、
まあ経験というか勉強なんですけど。
でも、新潟ユースは県大会の大トリ。
審査を待つ中学生、高校生が客席にたくさんいます。
若人に聴いてもらうのが今回の目的の一つ。
「この合唱団で歌ってみたい」
そう思わせるような演奏をしたいです。
演奏曲目は、
課題曲G4「家居に」(上田真樹)、
自由曲は「新しい歌」(信長貴富)より『一詩人の最後の歌』。
皆さん頑張りましょう!