拍手。

　色々やることがあるのは
ありがたいことですね。
時間があると（無くても）考え事をするので
動きながら考えるのは
良いことなのでしょう（それでも考える割合が遥かに大きいですが）。
　
　今日は仕事を終えて日帰り温泉に立ち寄り帰宅。
情報を遮断して夕食をとりながら
帝京長岡と青森山田の試合を録画観戦出来ました。
　
　いやー、面白かったですね。
結果的には相手の堅い守備としたたかさ（勝負強さ）に
敗れてしまいましたが
帝京長岡は美しき敗者だったと思います。
確かに負けましたけど
やはり拠り所になるものがあるというのは
強いなと感じました。
どれが大事という一択ではありませんが
時間をかけて築いた技術は大事だと思いました。
　
　攻めていただけに
早いうちに決めていればですが
たらればですね、一発勝負の世界では。
でも本当に面白い試合でした。
両チームに拍手ですね。
　
　こういうような何かしらのスタイルと
それによる自信を
アルビにもぜひ持って進んでほしい
そういうサッカーが見たいなと感じました。
プロですから良い時も良くない時もあるでしょうが
だからこそ中身を求めてほしいです。
結果が全ては確かにプロですし
それを求めるサポーターもいると思いますが
個人的には今季上がれなくても
中身のあるサッカーのスタイルを築いてほしいと思います。
　
　話は逸れましたが
録画観戦は楽しい時間でした。
胸を張って長岡に帰ってきてほしいと思います。