最近、更新が遅くなっていますが、
これには、ある理由があります。
忙しいわけじゃないのですが。。。またネタにしたいと思います。
さて、昨年、募集をかけたままここでお伝えしませんでしたが、
実は、28日のアンサンブルコンテストに参加すべく、
女声アンサンブルが練習を重ねています。
12月17日が初回の練習で、
この間の日曜日に、第2回の練習がありました。
その女声アンサンブルの名前をここに書きます。
女声アンサンブル iris
です。 「イリス」と読みます。
フランス語とか、ラテン語も同じ綴りだったと思いますが、
意味は、「虹彩」です。虹の光、輝きです。
ちなみに、i の字を大文字して Iris にすると、
女神の名前になります。
これ、決めるのに苦労しました。
実は、女声合唱をするのは、今回が2度目です。
大学4年生の時、所属していた合唱団の同期と、
新大合唱団の女声の計16名?だったかで、
新発田の合唱祭に出るべく、結成したことがありました。
そのときの名前は、
「アンサンブル clair 」
でした。「クレア」と読みます。フランス語で「透明な」の意。
英語のクリアーです。
フランス語が好きなんでしょうかね、僕(笑)。
前回の名前の時は、団員に諮って決めました。
他にもいくつか候補を考えました。
しかし、今回、申込締切が初回の練習より早く、
団員に諮れなかったんですね。
だから、僕が決めて、誰にも言わずそのまま提出しました。
団員の皆さんには話したのですが、
(↓以下、妄想です。結婚した”てい”でお読み下さい)
妻(団員) 「ねえ、あなた、生まれた赤ちゃんの名前、どうする」
夫(tek310) 「ああ、さっき区役所出してきたよ」
妻(団員) 「えっ???何で勝手に決めたの???」
こんな状況です(笑)。
後で発表した時、超恥ずかしかったですね(笑)。
受け入れてもらえるかどうかというところが。
そんなに悪い名前じゃないと思っているのですが(手前ミソ)。
でも、クレアの時は、名前が定着しませんでした(爆)。
今回も練習は後2回。全部でたった4回しかありません。
名前が定着すれば良いのですが。
ということで、2度目の女声合唱。
今回は、10名の方に参加いただきました。
で、既に2回練習があったのですが、
状況を少し書いてみます。
女声合唱って、難しいです。。。
なんと言うか、思ったよりハモりにくいもんだなと(苦笑)。
簡単に揃うと思っていたもので。。。
ただ、今回は、10名ですが、
団体でいうと4団体から集まっています。
10名揃ったのは今回が初めて。
要は、まだ全員で1回しか合わせていないということです。
おまけに、今となっては後悔しているのですが、
曲によって、アルト以外のパートを組み替えたんですね。
3曲歌うのですが、3曲ともソプラノ、メゾが違うメンバーです。
せっかく歌うのだから、違う人とアンサンブル出来たらと思って、
敢えてそうしたのですが、完全に裏目です(苦笑)。
実を言うと、もう一つ重大な問題があって、
それも含めて、今となっては固定したほうが良かったかなと。
ハモりにくい理由の一つに、
初顔合わせということがあり、
2回目の練習の時も、最初合わせた時、
正直どうしようかと思ったのですが(苦笑)
でも、あわせていくうちに、さすが皆さん経験があるので、
最初よりはスッキリとしたサウンドにはなっていました。
ただ、私の身体のように、まだ余分なお肉がついています(笑)。
あと2回でなんとかしないといけません。
もう一つの理由が、
皆さん普段混声合唱団で歌っていることがあると思います。
混声合唱の内声部は、アルトとテノールになりますが、
テノールがいるので、アルトはそんなに低くはなりません。
そして基本的にはベースに合わせることになります。
しかし、女声合唱では、アルトが最低声部。
サウンドの幅広さを求めると、必然的にアルトの音域が
もの凄く低くなります。
アルトの低い曲を持っていくと嫌がられると、
某女声合唱団の方が言っていました(笑)。
また、混声とは違って、和音の構成音がものすごく近いです。
つまり、大体だとハモりません。
それに慣れるのに結構時間がかかるようですね。
ともかく、今回、僕は、
最後まで自分で振るので、曲を創っていかないといけません。
「合唱団員の意見を聞いて」という逃げ口上は使いません。
最後まで責任持って、指揮者の役割を全うしたい、
そのためのアンサンブルだと思っています。
団員には、女声アンサンブルの楽しさと、
tek310という指揮者で歌うことの楽しさ
(我ながらこそばゆいですね。。。(苦笑))を、
何とか感じ取って欲しいと思っています。
歌う曲は、以下の3曲です。
「Tempo verr' ancor」(J.アルカデルト)
「谷茶前節」(沖縄県民謡、編:瑞慶覧尚子)
「Salve regina」(M.コチャール)
我ながら、すごい選曲だと思います(笑)。
この選曲は誰にも負けない自信はあります(断言)。
女声合唱の魅力を、余すところなく感じ取れるものだと思います。
しかしですね、実は重大な問題が発覚しました。
これは、100%指揮者の責任です。
この問題をどうやって解決するか、
次回の練習までに考えないといけません。
いやー、大変だ。。。全て自分で蒔いた種とはいえ(苦笑)。
団員に迷惑をかけないようにしないと。
追伸 そうそう、新潟県ヴォーカルアンサンブルコンテストの
略称を定着させようと目論んでいます。
NiVEC
ニヴェック。
Niigata Vocal Ensemble Contestの略称です。
東京はTVEC(トヴェック)
埼玉はSVEC(ズヴェック)と、定着しています。
標記上は「ニベック」のほうがいいでしょうかね。
皆さん、NiVECを定着させましょう(笑)。
あまりブログをチェックされないとのことなのに、嬉しいです。
そうですね、倍音ですか。。。なかなか厳しいですが(苦笑)、無理せず音文が鳴らせるようにしたいですね。10人なので、パワーでなくサウンドで聞かせたい思いはあります。でも、3曲の個性はしっかり出していきたいですね。
んん、、僕欲張りですかね(笑)。
本格的な女声合唱は中学校以来です。
以来ずっとMezなので、今回女声合唱でSopは初めてなんです。
なかなかどうして、高音をきれいに出すのが難しいですが、
ボイトレやり直す気で、発声法を考えたいと思います。
よろしくお願いしますm(_ _)m
結構やばいですね(笑)。いやはや、あと2回ですか。。。
声質だけ聴いて、ソプでもいけるかなと思って勝手に決めてしまいすみません。。。くれぐれも御無理なさらず(決めといて無責任ですが。。。)、どうしてもの時は言ってくださいね。団員の皆さんも優しい方ばかりのはずなので(笑)。
布教に協力します。
三菱のミラージュに「NIVECナイベック」ってのがあるみたいね。
iを小文字にするのがポイントだね。
でも発音は「ナイヴェック」の方がかっこいいなぁ。
というわけで僕は「NiVEC ナイヴェック」を提案します。明日相談しましょう。ぜひtree2さんにも使ってもらいましょう。
って、連盟無視してこんなこといってても仕方ないのですが…
ナイヴェックは確かにカッコいい発音ですが、うーん、個人的にはニヴェックも捨て難い。でも、標記はカッコいいですよね。NiVECのNiがたしかにポイントです。
たしかに布教のためには、トップが使うことが一番です。川淵三郎使用の「チェアマン」、その後「キャプテン」などは、最初は「んん。。。?」と思っていたのが普及しましたからね。ぜひU理事長様に使ってもらいましょうか(面識なし(笑))。