どこまで何を書いたかも忘れましたが(苦笑)、
残りをざっと。
入賞できなかった事には触れたと思います。
この宝塚で恒例なのは、入賞した団体の出場者が
皆で揃ってステージへ上がって、メダルをかけてもらう事です。
かけるのは審査員や偉い方々が適当に?漏れの無いようにかけます。
こんな感じです。
外国の団体です。
打ち上げというか、パーティーの会場では、
結構たくさんの料理などが並び、みな交流。
tek310はこの日の「チケット忘れた事件」に加え、
「ハーモニーディレクター忘れた事件」が直前に発生し、
意気消沈して会場入り(苦笑)。
外国の団体を中心に、皆交互に歌っていました。
sNも1曲歌いました。
ここでのパーティー後は、
sNだけでの打ち上げへ。
tek310は珍しく最後の午前2時くらいまでいました。
うーん、忘れ物ショックを振り払いたかったのか(笑)。
翌日、団員は一応合宿(というか入賞時のため会場を取ってあった)
のため練習へ(ほとんど練習はしなかったようですが)。
ここでtek310は、もう一人の団員とともに前日のパーティー会場へ。
宝塚の特徴として、審査員の方々から直接講評を聴く時間があります。
それがこの日の午前中。入賞者コンサートの前に行われます。
各部門ごとに集合時間があり、
その部門に出場した団体の代表2名ずつが、
7名の審査員を順番に周って講評を聞きます。
審査員一人当たり5分です。
時間が来るとベルを鳴らされ、楽譜を持って
次の審査員へ移動します。
2部門に出たsNは、7名×5分を2回聴きました。
これは非常に貴重な時間でしたね。
ちなみに審査員は日下部氏、洲脇氏、桑山氏、
野本氏、長谷川久恵氏と韓国より1名、ハンガリーより1名の
計7名でした(すみません、こんな書き方で。。。)。
団員たちと合流して昼食を取って、
午後はベガ・ホールでの入賞団体コンサートへ。
出演したのは豊中室内合唱団、PRO MUSICA VIVA、
Choeur Chêne、Voice of Satya Wacana
Christian University、NOVO CONCERTANTE MANILA、
Muller Chamber Choir、ESTシンガーズでした。
正直疲労との戦いもありましたが(苦笑)、
良い演奏会でした。
特にシェンヌとESTは聴いておきたかったので。
みなコンクール時より多い人数でしたが、良いサウンドでした。
終了後、解散。
tek310は夜行の高速バスで新潟へ。
時間までバス組の後輩女性団員たちと
店を変えつつ延々話してました。
夜行に乗って、翌朝新潟着。
嗚呼、長いコンクールの旅が終わりました。
で、時間があったら書きますが、
審査員の方々から講評を頂いていた時に、
とある審査員の方が「フォークロア」について
率直な意見を話されていました。
これについてはいずれ付記という形で。
今日で宝塚は終了です。。。
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