弟子屈（てしかが） ★魚介しぼり醤油

こんにちは～

８月の末、義父母の一周忌の為、北海道ニセコへ帰省だ

朝９時過ぎに家を出て、１１時前に羽田空港へ到着

　　

お盆の帰省ラッシュは過ぎたものの、出発ロビーは結構混んでます

　　

旦那さんは１日早く出発したので、息子と二人旅です

ゆっくり目のＡＮＡ１２時発の札幌行き

　　

飛行機は満席で、右を見ても左を見ても、前も後ろも２０代位の若者たち

大学生のグループかな？

ちびっ子はそろそろ学校が始まるから宿題やらないといかんもんね

あまり乗ってないし、お年寄りもほとんどいません

　　

ほぼ定時に新千歳空港へ到着

午後１時半、お腹が空いた～

　　

とりあえず飯だ飯

あまり時間が無いので、北海道ラーメン道場へ直行

　　

この行列は、えびそば一幻

相変わらず人気だな

　　

私たちは道場内を一回りして、すぐに座れそうなお店に入ってみた

弟子屈（てしかが）⇒ホームページ

　　

メニュー表

　　

息子は1日１００食限定の

鮭冬羽塩　８００円

チャーシューの代わりに鮭のほぐし身が乗ってます

肉好きの息子、後悔してるかも・・・

　　

私は午後２時近いということもありハーフサイズを注文

魚介しぼり醤油　スモール　６００円

トッピングは同じで、麺とスープが半分らしい

炙ったチャーシューがいい感じやん

　　

丼ぶりがいびつな形、煮物を入れてもイイね、ウチにも一つほしいわ～

　　

スープは、鰹とも煮干しとも違う独特の風味

ホタテ干し貝柱や魚介や野菜を炊いて裏ごししたらしい

　　

麺は北海道らしい黄色い麺、半分なのが残念だわ～

　　

キレイに完食、ご馳走様でした

　　

この後、１５時発のバスでニセコに向かいます

　　

ニセコから帰ってきました

おはようございま～す

北海道から帰ってまいりましたブィーンとひとっ飛び

昨日の羊蹄山、雲も無く山頂までよく見えます

  

北海道は涼しいわ～

明け方は寒いくらい、夜はよく寝られます

すったもんだ忙しくて、アッという間の４日間でした

お寺でお弁当３連発

午後５時過ぎ、再びニセコ駅

雨が上がって、青空が見えてきた

　　

車で迎えに来てもらいお寺へ到着

　　　　

着くとすぐに、夕食のお弁当を頂きます

　　

汁物は、前と同じくとろろ昆布

　　

蓋を開けるとこんな感じです

バスに乗る前にカフェ弁を食べたので、

あまりお腹が空いてないのだ

三分の一くらい残してしまった

この後は、義母の通夜です

　　

そして、朝～

ご住職の朝のお勤めが終わると朝ごはん

　　

義父の時と同じ内容の朝弁当

この鮭がメッチャ美味しいんだな

　　

いつも敷いてあるスパゲティー、味が無い

義兄は醤油をかけて食べてました

　　

お昼ご飯のお弁当

　　

今回は、助六寿司＆天麩羅そばが付いてます

　　

皆あまりお腹が空いていないようですが、

麺類は食べやすいみたい

美味しかったです

ご馳走様でした

　　

お寺には、色々な心に響くお言葉が・・・

“私一人ぐらいでは”と座り込む人

“私一人でも”と立ち上がる人

 

　　

私たちは、命を頂いて生きているんですね　

心にしっかり留めておきます

そういえば、昨日お弁当残しちゃったよ

ごめんなさ～い

　

花吉 ★にぎり寿司など

おはようございま～す

 

義父の葬儀を終えて夕食だ～

家でゆっくり食べようと出前を取ろうと思ったら、

食中毒警報なるものが発令されており、

出前が出来ないってぇ～

てな訳で、お店へと出向いて参りました

花吉⇒ホームページ

  

入り口を入ると小上がりでテーブル席が数席

入店時は、ご家族連れで賑わっておりました

　

 予約をしてませんでしたが、こちらの席を用意していただいた

　　　  

 お寿司メニュー

  

  

 一品料理

  

まずはビールで乾杯

お疲れ～

 

お通しは、まぐろのあら炊き

薄味で煮てあり、生臭さも無いです

  

漬物は２皿オーダー

ごぼうの漬物が以外と美味しい

  

お待ちかねのにぎり寿司

旨そうな中トロのにぎりが一番向こうに

皆容赦なく中トロに手を伸ばし

危うく食べそびれる所でした

  

これはイカですが、何切りっていうのかな？

手が込んでます

  

イカ焼きはこのままでも美味しいけど、

七味マヨを付けると、マジでビールがすすむクンだ～

  

 では、お替りヨロシクです

  

巻物は鉄火とカッパ

カッパは、細～く切ったきゅうりを束ねて巻いてある

鉄火のまぐろが太～っ

  

ホッケ焼き

身が肉厚でホクホク、脂乗ってるし旨～い

 

〆の味噌汁、中から出てきた海老の頭

出汁が効いて旨し

  

清潔感のある店内で、気持ちよくお食事ができました

それに、どれもすっごく美味しかったしね

ご馳走様でした

また来た～い

 

 

  

義父の葬儀とお弁当

おはようございま～す

新函館北斗駅からは、

都市間バス　しりべし号　

高速に乗って、ニセコへレッツらGO～

函館駅⇔倶知安駅　

７月１日～９月３０日まで毎日運行、予約制

でも乗客は2人だけでした

  

台風の影響で空はどんより、水田は青々

  

右手には、ずーっと海が見えてます

今まで北海道で、海岸線を見た事ってほとんどなかったなぁ・・・

  

ここは蘭越か昆布あたりかな、羊蹄山が見えてきた

  

バスに揺られて２時間ちょっと、

予定より早くニセコ駅に到着

 

駅前はお盆の頃とは、またちょっと違った風景です

沢山のかぼちゃがゴロゴロ・・・暗くなってつまづかないのかなと、チョイと心配

  

親戚の人に駅まで車で迎えに来てもらい、お寺へ直行

富良野に住む娘もバスで駆け付けました

お寺では、皆さん食事中です

お通夜の時間が迫っているので、私も着いた早々頂きます

  

 天麩羅に野菜の煮物に焼き魚、ご飯も３種

  

接待係のご近所さんがお茶と味噌汁を持ってきてくださいました

味噌汁の具はとろろ昆布

  

そして、翌朝

ビールの飲み過ぎにて、少し二日酔い気味

７時半頃に朝食です

  

蓋を開けると・・・

ポテトサラダに豆腐ハンバーグ、きんぴら、いんげんの胡麻和え、焼鮭、玉子焼きなどなど

さすが北海道、焼鮭がメッチャ美味しい

娘が残した鮭もいただき～

 

午後２時、おかげ様で葬儀も無事終了しお寺をでると・・・

屋根に虹がかかってました

 

９５才で亡くなった義父の葬儀は、

寂びいしいものになるのかと思っておりましたが、

町内の皆さま、親戚も遠方から来て下さり、

とても有難く思いました

葬儀社の方々にもお世話になりました

ご住職のご法話では、義父の優しい人柄が偲ばれ感激

心に残る葬儀になり、感謝申し上げます

 

しか～し、数日後またここに来る事になるとは・・・