伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

一碧湖 早朝ウオーク

2018年07月17日 | ウオーク

7月16日(月)

7月16日は「海の日」。「海」でなく「湖」を歩く。

全国で記録的な猛暑が報じられているが、涼しいとされる当地でも日中の温度は30℃を超えてきたので10:00出発となっていたIKOIウオークは早朝ウオーキング・朝食スタイルに切り替え7:00に出発一碧湖に向かう。

一碧湖の「沼池」から「大池」の「芝生広場」までを往復。

できるだけ緑が作り出す木陰を選んで歩く。下草に朝露が光り肌にやさしい風が吹き夏とは思えない爽やかさ。

ウグイスが鳴き、シオカラトンボ・ローソクトンボ(正式名称は「コシアキトンボ」)が飛び交い、蝉が抜け出た穴と葉裏に残った空蝉が沢山目に付く。

沼池ではあらかじめ準備してきたパンを鯉と亀に与える。

芝生広場では一碧湖付近在住の散歩人に出会い全員揃った珍しい写真を撮ってもらう。

その人から教えてもらった面白い木の根っこ。「巨大なうわばみがものを咥えこんでいる姿」

「沼池」の出発地点と「大池の芝生広場」でドローンを飛ばし、上空から360度の景色を撮る。

ウオークを終えて、朝食は「ガスト」で、その後ドラッグストアとスーパーで簡単な買物して帰ってみれば歩数は5170歩になっていた。

(空撮ビデオの編集はまだ。)

コメント (4)
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