伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

七夕の「吊るし雛」リニューアル

2018年06月17日 | 手作り

6月17日(日)

梅雨期はあまり楽しい季節ではない。自然が提供してくれる楽しみとしては「紫陽花」、「蛍」を見ることぐらいか。

ほかに年中行事として7月7日の「七夕」がある。しかし、田舎暮らしの我々高齢者にとってはそんな日があるだけでどうということはない。

ただ、家内ら「吊るし雛」作りのグループでは「七夕雛飾り」という一つの節目の日である。 この日を目当てに、目下「織女」と「牽牛」の雛作りにかかっているがなかなか出来上がらない。3月24日ブログ「TIKOI農園グループの農作業と雛作り」

「七夕の吊るし雛」の方は以前に製作したものが古くなったので、一部を取り換えたり、新しいものを付け加えたり、つまりは「リニューアル」。そちらの方は出来上がっているので7月7日の節季を前に玄関に吊るす。

 

歌川広重「名所江戸百景」から

 

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2 コメント

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Unknown (iz80)
2018-06-18 12:14:21
あれあれ?
昨日はコメントを頂いていません。なにかの手違いでしょうか?

はじめてコメントを貰いました。
当地では一番いやな季節です。明日は蛍見物の予定です。

思ったより早く当地の住人になるのですね。
歓迎します。

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お早う御座います。 (hiro)
2018-06-18 09:11:35
昨日は同じコメントを何回も送信し
ご迷惑をお掛けしました  すみません
なぜか判りませんが「内容を確認して再送信して」の
アナウンスだったので 
都度、送信ボタンを押したのが間違いの様です

今朝は吊るし雛 雨で紫陽花を見に出かける事は
出来なくても ちゃんと玄関に華がありますね
たまにはのんびりとして 良い一日になります様に
返信する

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