伊豆高原シニア・ライフ日記

「老い」を受容しながら自然の恵みに感謝しつつ「残躯天所許不楽復如何」の心境で綴る80老の身辺雑記 

よく働き、よく学ぶ?

2008年09月11日 | 日記
ここ数日間、実に充実したときを送った。

「よく働き、よく学ぶ」とはちょっと違うが、後期高齢者の生活としては、一応のところそうした表現が許される日々であった。

老躯を鞭打ち、実によく「働いた」のである。菜園の縮小計画の進行。
涼しくなったこともあり、新しい思想のもとでの「園芸作業」として、菜園規模を縮小しこぎれいにまとめるための作業に専念でき、その成果も少しずつ現れてくるとやり甲斐も出てくる。
ただ、現在植わっている野菜(茄子、葱、オクラ、ピーマン、シシトウ、唐辛子、里芋)を避けながらの作業だから完成するには、いま暫くの時間が必要である。

「よく学ぶ」という適当ではないが、知的作業に専念したことにも充足感があった。著書の新規に書き下した部分(約半分、残りの半分は既発表のものなので手を入れることはほとんどない)の最終校正と膨大な画像の挿入作業は遂に終了した。
よく頑張ったと思う。

これからは、秋の「遊び」=「歩く」に集中できる。
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