河村龍一の「月の癒し」~銀河鉄道の夜

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「月の人体への影響」~月の癒し!

2014-02-03 18:34:35 | 日記
「銀河鉄道の夜~月の癒し」に訪問していただきましてありがとうございます。

現実の世界に疲れ果てた皆さまを癒すため、今宵、銀河鉄道「ひかり号」車掌の私が「夢とロマンの時空」にご招待いたします★

月を始めとして、太陽や星は、天体時計の指針と文字盤の役目をしています。
多くのカレンダーは、月の動きに合わせて作られるようになりました……

皆さまの健康上、「月のリズム」についてよいお話をしましょう。
昔から、月の影響に関しては、いろいろなお話があったようです。

約28日かけて地球のまわりを運行する際、月は地球に対してつねに一方の面しか向けていません。月がちょうど地球と太陽のあいだを動くとき、その表面は、完全に暗闇に埋もれてしまいます。
これが新月です。

新月から2~3日の間、月は太陽と同じ星座の位置にいます。
この間に何も食べずにいると、身体は毒素を分解して外に出す力がもっとも高まります。
そのため、普段の日よりも病気を予防しやすくなります。

新月のあと、しばらくすると細い三日月が現れます。満ちていく月の相の始まりです。満月になるまで、およそ14日間の旅です。

この時には、身体を作り、そして丈夫にしようとする行為は、それまでの2倍の効果を発揮します。
けれども満月に近づくにしたがって、外科的な手当て、けがの治療や手術には向かなくなります。

やがて月は満月になります。
夢遊病の人は眠ったまま徘徊し、出血の量は増え、この日に集められた薬草はより強い力を発揮し、警察は、暴力行為や事故の増加を見込んで職員数などを強化し、助産婦は忙しくなります。

その後、月はゆっくりと運行し続け、約14日間の欠けていく相の始まりです。
手術はそれまでより上手くいき、普段より少し多く食べたとしても、簡単には太らなくなります。

さらに身体の「浄化」(老廃物を取り除くこと)や「解毒」(体内の毒素を分解したり、排出したりすること。血をきれいにする効果のお茶を飲むなどもこれにあたる)機能も促進されるのです。

欠けていく月は「解毒」「洗浄」「発汗」「発散」、さらに「乾燥」「固定」などの作用があります。
新月に近づけば近づくほど、その力は強まります……

どうですか?
皆さま、度々本ブログでは、月の効能・人体への影響など直接、皆さまの「癒し」につながるような記事も掲載しますね!

★それでは、またの訪問をお待ちしています☽


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