新型コロナが蔓延するこの時期
まだまだ長く続く 自粛時に
この夏から秋に上陸するであろう「大型台風」に備えて
ベランダの窓ガラス5枚(830×1800㎜)に貼りつけます。
オーダーカットした「飛散防止フィルム」を注文します。
2019.10.12 台風19号(令和元年 東日本台風)の勢力は、
「アメリカの大型ハリケーン カテゴリー5レベルなみ」の最強クラスで接近。
荒川河川敷は、氾濫寸前でした。
あの日、台風の進路が関東・東海に向かっています。
上陸2日前、「自宅のベランダ側の窓」を養生します。
弱粘着の「養生グリーンテープ」を購入します。
内側にも段ボールを張り補強して備えました。
どうにか窓は、持ち堪えました
しかし、大型台風が来るたびに、段ボールを貼るのも大変です。
この夏もつづく「コロナ感染」と「大型台風」
もしかすると「直下型地震・富士山爆発・南海トラフ地震」にも備えるために
長い自粛時間を使って、二人でコツコツとベランダ側のガラス窓5枚に貼り付けます。
「水泡」が一部残りましたが、時間がたてば乾燥し目立たなくなります。
これで、「地震台風対策」「紫外線カット」「飛び散り防止」「怪我防止」も安心。
特性は、JIS-A-5759 試験・飛散防止性能試験・可視光線透過率89%・透明度が高く・粘着強度25N/25mm・フィルム反射なし・引張強度359N/25mm・紫外線遮断率97%JIS基準
※フイルムの貼り方、大変ですが意外と簡単ですよ!
①石けん水を作ります
②ガラス面を掃除します
③ガラスを濡らします
④ガラス補助フィルムを剥がします
⑤枠から3㎜短いガラスフィルムを貼ります
⑥スクレイバーで水と空気を抜きます
⑦最後の仕上げ、1か月もたつと残った水泡も乾燥し見えなくなります。
貼ってみれば意外と簡単。透明なので部屋も暗くなく以前と変わらない採光です。
このコロナ自粛の時にも、
災害がくるかもしれません、
自宅に避難する事を考え
その時に備え、家族を守ります。