朝の5時 5月中旬 まだまだ肌寒く
ダウンを羽織って カメラを持って
広い金沢城公園へ
川面に 水紋が広がります
ここの公園の植林は 大きく そびえています
ナデシコの群生
「三十間長屋」に向かう 「極楽橋」
「極楽橋」を望む
園内には 石楠花(シャクナゲ)のツボミが いまかと
紫蘭(シラン)の 可憐なこと
「菱櫓」をのぞむ 内堀の中のみどり
石垣の葉・苔に 過年の流れが
石にも 過年の流れが
石垣の苔と 水面
光る蓮(ハス)
多くの植栽が広がる 森
「粗加工石積み」の石垣
「新丸広場」を見渡せる小径
「玉泉院 丸庭園」に降りる道も 新緑で
今は通行禁止の 板階段
「玉泉院 丸庭園」 大名庭園です
高低差のある地形を利用した 池泉(チセン)回遊式
「見せる石垣」として造られた 石垣群
この上に歩いてきた「いもり坂」
「段落ちの滝」斜面を4段で流れ落ちる滝
遺構を埋め戻し 滝を再現しています
「色紙短冊積 石垣」石垣の上部に滝を組み込んだ特別な石垣です
滝口には黒色の坪野石でV字形の石樋をしつらえ
落水の背後には色紙形の戸室石を段違いに配しています
「玉泉庵」からは 上生菓子と抹茶の茶室が
「宮守堀」
金沢城本丸南面にある高石垣
段々に積み上がった四重の石垣が また不思議な魅力が
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