「浅野川」をはさむ 二つの茶屋街
「橋場」から「浅野川大橋」の手前を 左に折れます
「主計町(かずえ)茶屋街」の薄暗い 細い路地を歩きます
左の路地は 紅殻格子の赤き建物 お茶屋 まゆ月
この細い路地の奥は あの「暗がり坂」
五木寛之氏が命名した 石段の坂
見つけずらい この坂 昼時も仄暗く
広めの路地にも 紅殻格子の赤き建物
この先に 泉鏡花も通った 「暗がり坂」
非日常の世界への 誘導路
浅野川の流れに寄り添う茶屋街
一歩折れただけで 昼間でも仄暗い裏道が
「浅野川大橋」の 重厚さ
おもて通りの 「主計町料理料亭街」
人力車が似合います
笑う門には 福が来る
玄関先の名残る 石鉢
電球色が輝く 夜の散歩
店名飾りは 店ごとに
森に埋もれる 浅野川大橋
ただの公園?
金沢城西側の内堀「西内惣構堀(にしうちそうがまえぼり)」“420年前の遺構”
「中の橋」のたもとに 「池泉回遊式庭園」を整備して
今は「主計町緑水苑」
トウモロコシは「門守(かどもり)」と言われる 金沢の風習
「雷除け」から「魔よけ」
豆「まめまめしく健康に働け」
毛(もう)が多いほど「儲けが多い」と 縁起物に
ライトアップの 「梅の橋」
「浅野川大橋」を見る
「ひがし茶屋街」に向かう 「梅の橋」
柳ゆれる「ひがし茶屋街」の闇夜は 幻想的です
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