秋葉原界隈をぶらぶら歩いています。
山手線の高架下にある
ものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマルアキ・オカ アルチザン)に寄ってみます。 クリックして下さい。。
面白そうなお店があります。
お店の名は「日本百貨店」、のぞいてみましょ。
日本全国からモノづくりにこだわった職人の作品があふれています。
季節がら目についた「節分豆」に目がとまります。
「吉兆節分豆」と「小町五色豆」が入っています。
可愛くて綺麗ですね~
買い求めます。
※節分うんちく※
節分は、その字のとおり 季「節」の「分」かれ目という意味です。
「春・夏・秋・冬」 季節が始まる節目の日を指します。
つまり、「立春・立夏・立秋・立冬」の前日の日のことです。
と いうことは ! !
節分の日は、年に4回あったということ? !
ではなぜ、"立春の前日だけ" を節分と呼ぶようになったのか?
"江戸時代は、春が始まる立春の日を境として、
1年が始まる(立春正月)と考えていたため"
"江戸時代、つらい冬を越えて春を迎える事は、
1年を無事に過ごせた嬉しいことであったため かと"
この「宝船を書いた紙」を立春の前夜(節分の夜)に
枕の下に置いて寝ると吉兆の夢が見られると言い伝えられいます。
さて 今年も恒例の、豆を家の内に投げて疫鬼を祓います。
そして、年の数の豆を食べて厄を払いましょ。
あとのかたずけが大変ですが、 ためらわず 投げたいな~
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