昨夜も穏やかに眠れて、5日目「八重山諸島」の「石垣島(竹富島)」に上陸です。
バルコニーに出れば、「グランヴィリオリゾート石垣島」の大きなホテルが見えてきました。
タグボートに乗った案内人が、船を石垣島沖の「沖止め」に案内します。
石垣島は、大型客船を着岸できる岸壁がないため(2018年5月2日現在)
沖にイカリをおろし、「テンダーボート(救命艇)」で石垣島に向かいます。
テンダーボートをリフトでおろします。
乗船までレストランで朝食しながら待ちます。
波にあおられ、乗船するのが怖いぐらい。
石垣島へ向けて出発です。
並走して港に向かいます。スピードの早いこと。
石垣島と船のあいだをテンダーボートが行き交います。ピストン輸送。
ジャンジュエルは、すでにかなたに。
10分で「ユーグレナ石垣島離島ターミナル」に到着です。ゆれはありましたが快適です。
今回は、オプショナルツアーに参加します。
「じっくりたっぷり『竹富島』観光 グラスボート遊覧・水牛車で集落を巡る(昼食付)」の5時間コースに参加します。
南国の観光スポットとして、国内海外から大変人気の高い沖縄・石垣島。
最近では「南(ぱい)ぬ島新石垣空港」の開港に伴い、人気が高まっています。
「竹富島」への連絡船の乗船時間があるため、「石垣市公設市場」をぶらり見学に行きます。
ここの公設市場もインパクトがありすごい。
石垣島のシーサーは、孤高の風格があります。
まちなかは、ヤシの木があふれカラットした気候です。
この「730記念碑(ナナ・サン・マル)」は、沖縄が本土に復帰して
6年後の1978年7月30日、道路交通法が本土と同じになった日です。
「人は右、車は左」へと移行された日を記念しています。
マンホールの絵柄は、「サキシマツツジ」
石垣島の有名人は、「ちょっちゅね~」の『具志堅用高』
金色に輝くチャンピオンです。
「竹富島」に渡るには、「ユーグレナ石垣島離島ターミナル」から連絡船で10分の移動です。
アプローチの天井は、島の蝶と花。
出港まで時間があるので、「オリオン サウザン スター」と「島とうふ」で一服。
テンダーボートで来た海道を高速連絡船で引き返します。
途中、私たちが乗ってきた船の横を通り抜けます。
竹富島は、周囲約9kmの小島。国の重要伝統保存地区にも指定されています。
すでにマイクロバスが待機、20人ほどを乗せて出発します。
「皆治浜(かいじはま)」で下車して、砂浜に向かいます。
青い空、南国のエメラルドグリーンの海を満喫します。
この空 この海 これなんですね~ 最高です。
星の砂を探すため、手のひらを砂浜にギュッと押し付け、手のひらについた小さい星の砂を探します。
見つけました 『星の砂』
そろそろ乗車時間、うしろを振り返り 目に焼きつけます。
レンタサイクルで島を周る人も多いため、自転車の数の多いこと。
竹富島を周遊し、個性がある島々、八重山諸島にまた訪れたくなります。
バスにゆられ、次に向かうのは「水牛車」。
集落の美しい風景を想像しながら 旅は 続きます。
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