竹富島は、石垣島から高速船で約10分の沖合いに浮かぶ、周囲約9kmの小島です。
「三線(さんしん)」の音色とともにゆっくりと集落を散策します。
白い砂の上をゆっくりと進む水牛車、ここは水牛さんが優先です。
ブーゲンビリアが咲きほころぶ、気持ちいいお花通り
真っ白なサンゴ砂の道に色鮮やかな花々が
案内の兄さんは「三線」弾き、沖縄まったりモード。
赤瓦屋根の民家に様々な表情のシーサー達
白浜にパステルカラーが映えます。
引いてくれた水牛の名は「ゆい」、やさしい目をしています。
水牛も高齢化、この島では大事にしてくれます。
お昼は、「かにふ」で、沖縄郷土料理「八重山そば」などで。
食後のあとは、自由散策。白砂をサクサクと歩きます。
デザートは、「パーラー ぱいぬ島」のオープンすぎる喫茶店でかき氷。
なんだろこれは~ ただのこおりのような「ぜんざい」かき氷。
うまそうな「黒糖はちみつ」、この暑さにはかき氷が一番です。
竹富島の人口は343人、水牛30頭、犬21匹、猫69匹、鶏20羽
小中学生の児童は32人、先生は21人
白くて 別世界。
石垣に咲く、竹富島の花は綺麗すぎて
道端にかすり姿の姉妹の子が歩いています。
「あかやま展望台」からも、竹富島の家並みが一望です。
「なごみの塔」、登れないけれど、以前はこちらが展望台でした。
青いクジラのグラスボートに揺られ、サンゴのポイントに行きます。
サンゴの中に見え隠れする「ニモ」を見たり、
「おーり とーり」ようこその意味
連絡船で竹富島から石垣島に戻ります。
石垣島からテンダーボートでお船に帰ります。
下船するにも波が荒れて、お年の方をエスコート、船が軽くなると降りるのも怖い怖い。
もちろん、つれあいもしっかりエスコートしてジャンヌジュエルに乗船します。
7時から「スターダストシアター」で「アニーゴン」のデジタルアコーディオンのショーです。
8時から「レストラン アズール」で夕食、まずはシャンパンで
料理はシンプルに「アスパラガスとアーティチョークのリゾット」
パルメザンチーズとバジルペーストの色合いです。
明日は「台湾 基隆」 に入港です。
時差が1時間あるので石垣島を出港する夜に、時計を1時間戻します。
基隆は、雨の多いところと言われています。
明日は、にわか雨・24℃、オプショナルツアーに参加します。
8時に入港します。 つづく
「ノルウェージャンジュエル のんびりクルーズ リスト」 クリックポチッとな❣️
◯ホッとする「真土谷ベース」 こちら ポチッとクリック❣️❣️
◯「初版 ひとり ときどき ふたり散歩」 こちら ポチッとクリック❣️❣️
下記リンクは、terra「ピクスタ」アカウントです。
販売中の写真を見ることが出来ます。