食べた後に残った種は、発芽させて育てることができます。
種から栽培して、観葉植物として楽しんでみます。
時期は、3月~9月、アボカドの種を使います。
バカッと割って
種のぬめりを完全に洗いとります。
陽の当たる場所で、水耕栽培ではじめます。
発芽までは約1〜2ヶ月程かかり
本葉が数枚出た後は、鉢に植え替えます。
アボカドの水耕栽培には、下記を用意します。
①ペットボトルや空き瓶に水を入れて、アボカドの種を育てます。
②容器はアボカドの種よりひと回り程度大きく、少し深さがあるものを選びます。
③アボカドの種と透明な容器をきれいに洗う。
④種の表皮が剥がれるようであれば、芽が出やすいように剥がしておきます。
⑤容器のフチに引っかかるように、種の側面に爪楊枝を刺していきます。
⑥容器に種を入れて、下部分が少しだけ浸るように水を入れます。
⑦日当たりの良いところに置き、発芽し本葉が数枚出たら鉢に植え替えます。
夏場は、水をたっぷりと
軸を立たせて、倒れないように
葉も大きく、鑑賞には最適
大きな葉と長い幹を楽しみに
アボカドを食べるたびに「串さして」水耕栽培
上に新芽、下に根が出てくるまで、水を変えながら気長に待ちましょ。
今日は、マグロとあえて 皮にあしらい わさび醤油をちょいと