道端にひっそりと生えていた、鮮やかなみどりの苔
持ち帰り、そば猪口の底に穴をあけ植えてみます。
「山もみじ」を植えて、かわいい「盆栽」を作ってみます。
毎日たっぷりの水をかけていると、芽がでてきました。
小さなもみじ葉がはえてきました。
赤みに色づいてきました。
枝も葉も大きくなり、剪定(せんてい)が必要です。
こけも盛り上がってきました。
剪定をほどこし、すっきりとなりました。
岩に見立てて、小石を並べてみます。
いずれ「登山用フィギュア」を飾り、「情景盆栽」を作ってみましょ。
プライザー の登山フィギュア、「登る」
繊細なコケを育てるのも大変です。
ダメージを受けて枯れたように変色した苔も、
気が付くと復活していることもあります。
水と湿度、風通し、日光の調整など、
辛抱強くその苔を観察し続けてみると。
真みどりの苔を育てることが出来ます。