暑い熱い この酷暑、関東は40度に上がるのも時間の問題です。
熱中症患者は、7300名を越え、この夏を耐えられるかどうか心配です。
「暑さのために食欲が減退し、エネルギーや栄養素が不足して夏ばてしがちです。」
この暑さにお勧めしたいのが、『甘酒』です。
※「大関の甘酒」はアルコール1%未満です。
※意外にも甘酒は「江戸時代」には夏の飲み物として売られていたそうです。
ジャパニーズヨーグルトとも呼ばれる甘酒!
※江戸時代の夏バテ防止に総合栄養補助ドリンク
「甘酒」とはいいますが、これは米麹を発酵させたもので、
でんぷん質を糖化させるため、甘い飲み物になり、
アルコール分は含まれていないのです。
氷を浮かべて冷たーくいただく、
あるいは暑い時こそ温めていただくのもいいですね。
※江戸時代には、夏の飲み物として売られていたそうです。
俳句の季語を調べると、甘酒は今でも夏の季語となっています。
もう一つ紹介するのが、甘酒のかきこおり「氷甘酒」、
JR御茶ノ水から聖橋をわたり、最初の信号を秋葉原へ右へ、
左に見えてくる「神田明神」の鳥居のたもとにある、
老舗の甘酒屋「天野屋」さん。
夏季限定の「氷甘酒」。
ここは、江戸時代からある納豆の発祥地、大粒の「柴崎納豆」も有名ですよ。
この夏を乗り切るために、「甘酒」に頼ります。
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