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ひとり ときどき ふたり旅 さんぽ

②草津温泉にどっぷり 仕上げ湯は川原湯温泉へ後編

長野原草津口駅に電車が到着するたびに「草津バスターミナル」行きのJRバスが接続します。

所要時間は約30分、降車時に支払います。ちなみに草津BTまで690円。

 


降り立つと硫黄の匂いがします。
日本三銘泉(有馬・下呂・草津)のひとつ群馬県・草津温泉に到着です。

草津に訪れるのは5回目になりますが、行くたびにお宿の内湯だけ。物足りません
外湯好きの私としては、温泉街をぶらぶらしながら、共同湯をじっくりとまわりたくなります。

 

今までに巡った外湯の温泉地は、

兵庫 「有馬」 
岐阜 「下呂」
愛媛 「道後」

熊本 「黒川」

神奈川「箱根」

宮城 「鳴子」「東鳴子」「川渡」「中山平」

群馬 「湯宿」「四万」「川原湯」「沢渡」

栃木 「塩原」「奥・上・中塩原」

長野 「渋」「野沢」「別所」

山梨 「下諏訪」「上諏訪」

大分 「鉄輪」「別府」
静岡 「熱海」「伊東」

 

思い出深い外湯や共同湯がありますが、

この草津温泉は、自然涌き出し量が日本一の温泉地です。

加温も加水も塩素消毒もしていない源泉が、だくだく だくだくと湯船から流れ落ちています。

町内には共同湯が19ヶ所も点在し、6つの源泉があります。


湯の特徴は、強い酸性の湯で、ピリピリして万病に効くといわれています。
草津の湯に浸かると、身体の具合、腰の具合が本当に良くなります。

さぁ 外湯めぐりをはじめます。

外湯のマナーで心得ておくことは、「白旗の湯」「地蔵の湯」「千代の湯」以外は住民の好意で開放してくれているということ。 

手ぬぐいは持参し、石鹸などで身体は洗ってはいけません。

 

 

 

「草津山 光泉寺」から湯畑を眺めると、湯びとの多さにビックリします。

 


草津は栄えてますね~ それもそのはずで 泉質がどこよりも違います。

 

硫黄の香りと半熟でとろ~りとした温泉たまごに湯びとが集まっています。

 

湯畑の湯量は、すごいものです。

毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しています!


「源泉掛け流し」ができるのはこの湯量のおかげです。

だくだく流れ落ちる生まれたての湯、あとからあとから綺麗な湯が流れ落ちます。

この湯なら共同湯を嫌いな方でも入れますね。

 

 

さらに驚くべきは、その泉質!日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。 

雑菌などの殺菌作用は抜群です。

 

 

 

【湯畑ビデオ】 

 


湯びとでいっぱいですね。GW時は外国の観光客は見かけませんね~

 

 

 


さて最初の一湯目は、【凪の湯(なぎのゆ)】 西の河原源泉です。☆☆☆☆ 
小さいながらも江戸時代以来の歴史あるお湯です。
西の河原通りを湯畑から西の河原公園に向かう右側、路地ウラに佇んでいます。

 

 

入口は階段下、小ぶりの浴室に小さな湯船があります。

 

 

さて  一湯目に入ります。

ウ~アツイ ソオッ~ト ウゥ~   お~ これです。これです。

浸かるとぬるぬる温泉の成分がカラダにしみていきます。

透明で熱めの湯があふれ、共同湯で「西の河原の源泉」の湯はここだけです。 

草津の奥にある、ひろびろとした150坪もある「西の河原露天風呂」は今休業中です。

2015年5月30日には、リューアルオープンします。

 

 

ニ湯目は、【千代の湯】 湯畑温泉です。 ☆☆☆ 

湯畑にも近く、観光客の方も多くいます。

奥には療養目的の時間湯(有料)が併設されています。

湯船はさほど広くはありませんが、珍しく石張りの床で、透明の湯はそれほど熱くありません。

外には飲泉所も備えています。

 


温泉街を歩いていると、蒸かしたての温泉饅頭の試食を薦めてくれる「元祖 長寿店」

緑のうぐいす餡・白色の栗餡・茶色のつぶ餡を無料で薦めてくれます。

そしてお茶までも。

でもここでは買わずにお目当ての所に行きます。 

 

 

14年前に訪れた時からのお気に入りのお店です。

艶のあるつぶあんが美味な「松むら饅頭」です。

 


15軒の温泉饅頭製造元がありますが、私はここに決めています。

西の河原通りにある人気店で、静かな佇まいです。

朝も7時前から開いています。

女将さんでしょうか、せっせと掛紙をかけています。

 

 

お土産を買ったあと、出来たてを食べたくて1個求めると、型崩れをお金も取らずに手のひらに乗せてくれました。

感謝!

 

 

温泉饅頭の最古参、松むら饅頭の向かいにある「さいふや菓子店 本店」も気になりますね。

 


三湯目は、【煮川の湯】 煮川源泉です。
湯畑から「大滝乃湯」に向かう途中に山小屋風の外観の建物があります。
湯船は狭いのに、あとからあとから入ってきます。人気がある湯のようですね。
入ってみると肌に染みる熱さです。源泉はすぐ横から湧いていて、新鮮な湯は透明で硫黄臭が強く感じられます。

 

 

 

「那須の鹿の湯48℃」「奥塩原のむじなの湯46℃」で鍛えてきたので、ある程度の熱さには我慢できるようになりました。

が、あまり長い時間入るのは体によう御座いません。

煮川の湯でお会いした湯びとは、毎週遠方からこの湯のみを求めて来ているそうです。

「草津ではここの湯が一番」だと、「宿には配湯されておらず、煮川源泉の湯に入れるのは、ここと有料施設「大滝乃湯」のみ」とかいろいろと教えてくれます。

外に出ても、耳を澄ませば「煮川の湯を愛する湯びと」のお話が良く聞こえてきます。 おすすめ度☆☆☆☆☆ 

 

 

煮川の湯から坂道を上がり、ひとつ目を左に入ります。

草津の温泉街、かなたの「白根山」には、まだ残雪が残っています。 

 


四湯目が見えてきました。建て替えたばかりの和風の造りの【長寿の湯】 湯畑源泉です。☆☆☆

坂の上なので、フーフー言いながら登った住宅街の中にあります。

コンクリー卜の浴槽にたたえられた湯畑の湯は、あまり熱くなく入りやすくぬるく感じてしまいます。だからでしょうか、

湯名のとおり地元のお爺さん湯びとが三人入っています。

地区の人たちの湯を使わせてもらっているのだという「もらい湯」の心を忘れないように

「こんばんは」「入らせていただきます」と声をかけて入ります。

 


五湯目は、バスターミナル裏沿いの【千歳の湯】  湯畑源泉に行きます。☆☆☆☆

路地裏にたたずむ簡素な共同湯です。

コンクリートの浴槽は4~5人ぐらい入れるでしょうか、湯畑源泉の湯をたたえています。

 

 


湯船は深めで、腰掛けのような段がついて長く入れます。

たまに載せている「湯船の写真」は、防水カメラを使い湯びとに配慮する至難の業です。

 


六湯目は、バス夕一ミナルから湯畑に向かう坂の商店街にある【瑠璃の湯】 湯畑源泉です。☆☆

町並みに溶け込んで見逃してしまいそうな民家風の簡素な造りです。

方形の浴槽に満たされた湯は、他よりぬるく感じます。

 

「千代の湯」でもあった湯びとは温泉愛がすごいお方です。

このあと長野上田に行き、野沢温泉から新潟の温泉地を回るとのこと。

休みをめいっぱい温泉に捧げています。

 


七湯目は、バスターミナルから草津熱帯圏へ向かうと見過ごしそうな簡素な湯、【白嶺の湯】 湯畑源泉です。☆☆

プレハブのような外観ですが、四角い湯気出しが目印です。

 

 

規模が小さい割には、湯船が大きくゆったりしています。

 

 

「草津の湯を堪能するには、洗い流しては行けません。からだや服が硫黄臭の匂いがしますが、自然に乾かし身体に染み込ませます。」

 

折り返し地点です。あと何湯入れるか、我慢比べになってきました。

身体から失われる水分を補給しながら、最後の締めの琥珀の泡を楽しみにあと6湯廻ります。

 

『草津の朝も7時頃 多くの湯びとたちは手ぬぐいを持って外湯めぐりしています。 早っ 』

 

 

八湯目は、懐かしい【翁(おきな)の湯】 湯畑源泉です。☆☆☆☆☆ 

西の河原通りから小高い丘を登ったところに、14年前に泊まった懐かしいお宿「望雲」があります。

その裏側に草津で初めて入った共同湯「翁の湯」があります。

 

 

御影石の浴槽はゆったり大きめで熱くなく、内装は木造りて落ち着きます。

湯船に浸かりながら14年前の若かりし時を回想します。

群馬藤岡の湯びとと語らいながら、想い出話しに花がさきます。

 

「旅館 望雲」の玄関には、「名残り桜」がまだ咲きほころんでいます。

 


九湯目は、西の河原通り沿いに、旅館の建物の裏にへばりつくように建っている、【関の湯】 湯畑源泉です。☆☆☆☆ 

地元専用の小さな小さな湯船です。定員は多くて3名。

18:00~22:00は住民専用、外来利用は控えたほうが良かったのかも。

反省。

 

 

各共同湯には、ピンクの「貴重品袋」が用意されています。

浴室に持ち込んでフックに掛けられます。

湯船と脱衣所が見える所ならいいのですが、いらぬ誤解がないよう考えてくれています。

 

 

もう一つのマナー、地区の人たちの湯を使わせてもらっているという「もらい湯」の心を忘れさえしなければ、どの湯も快く迎え入れてくれます。

 

ちなみ、草津の共同湯は無料です。

他の温泉地なら「賽銭箱にちょっぴりお気持ちを。」などと書かれているのですが、草津の住民の方に頭が下がります。

大事に大事に入らせていただきます。

 

恒例のマンホール風景、色は付いていませんが「湯LOVE草津」の雪仕様です。

 

 

『旅荷を解いてひと息ついた湯びとが、ゆかた姿でそぞろ歩きに出て来る頃、夕刻のひとととき、草津がもっとも湯の町らしいにぎわいに包まれる時間です。』
 

   
そんな湯びとが集まる時間に、十湯目は湯畑の真ん前にある【白旗の湯】 白旗源泉に飛び込みます。☆☆☆☆☆ 


自家源泉で、鎌倉時代からある歴史あるお湯です。

「源 頼朝様」も入ったという白幡温泉

湯の花が漂い、湯量が多めの奥の浴槽は熱く常連が陣取っています。

時間は、朝5時~23時まで。8時から清掃時間です。

 

ここは脱衣場と浴場が一つになっている造りで、見上げると天井が高くて気持ちがいい。

まずは、白濁の浴槽に入ると温度は低くて物足りません。

それではと奥の透明の湯に入ると熱いこと。

熱いこと。

ただ熱いだけでなく、強い酸性の刺激がびりびりと肌にあたります。 

これです。これです。

 

 

 

十一湯目は、建て直してまだ新しい【地蔵の湯】 地蔵源泉、綺麗な湯場です。☆☆☆☆☆ 

ここも脱衣場と浴場が一つになっている造りです、目に効くとされ、やや白濁した熱い湯から立ち上る湯気が「目」に良いと言われています。

時間は、8時~22時まで。

 

 


十二湯目は、草津熱帯園近くの外周道路沿いで、バス停の横ある、【巽(たつみ)の湯】 湯畑源泉です。☆☆☆☆ 

清潔で、庶民的な雰囲気がいい所です、共同湯の中では大きく広めの浴槽に透明な湯があふれています。

湯畑から遠いからでしょうか、さほど熱くありません。

ここまで探してくる湯びとはさすがに少なく、穴場のお湯です。

 

 

 

12湯を回って振り返ると、「煮川湯びと」が言われるように、カラダに滲みる一番の湯は「煮川の湯」でしたね。

また訪れるときは、この湯を味わいたいと思います。

 

【共同湯いまむかし】

昔、日本中の温泉地では宿に内湯はなく、お客は外の共同湯しかなかったんだと。

草津も内湯がなかったが、ほかとは違う事情があったんだとさ。

標高1200mの高地の草津の地は、人が住むような土地ではなく

共同湯も町自体も『湯治客』のためだけに 作られたものなんだと さ。

 

 


『今回、町外れ過ぎて遠くにあったり改修工事のため入れなかった6湯を紹介します。(説明は資料から抜粋します。)』

【喜美の湯】 湯畑源泉
風情よし。住宅街のなかのレトロな湯。
国道292号線で町に入ってすぐ、セーブオン先右側の住宅街にあり。
昼は観光客の姿もちらはら。木をふんだんに使った造りで脱衣所との境はガラス戸で
明るく、気持ちいい。
湯は熱さ控えめで入りやすい。

 


【躑躅(つつじ)の湯】 万代鉱源泉
温泉街から1kmほど離れた、ベルツ記念館や運動茶屋公園近くにある。
浴槽は5~6人が入れる広さ。
10時~15時のみ区民以外に開放、他は施錠されている。
ビリッとした肌ざわりは万代鉱(ばんだいこう)源泉ならでは。

 


【睦の湯】 湯畑源泉
つつじ亭向かいの住宅街仁ある「ゆ」の暖簾も下がって、いかにも地域の人に大切にされている風情。
浴槽は大きさもほどよく、入り心地よし。静かに利用したい湯。
15時~21時は地元専用。

 


【恵の湯】 万代鉱源泉
ひなびたレトロな雰囲気がいい味!
温泉街の外れ、つつじ亭の反対側の住宅街を入った脇道にあり、手前には睦の湯もある。
地元利用が主だが、庶民的趣きが好きで通ってくる観光客も。
刺激の強い万代鉱の湯だが熱さは程よい。15時~21時は地元専用。

 

 
【こぶしの湯】 万代鉱源泉
石組みと竹組が日印の風雅な趣き
竹垣の日隠しの向こうは小さな坪庭になっている。
木造の浴室は広めで心地よく、昼間は外来の客が訪れる姿も見かける。
湯は酸性が強いが、透明で匂いはほとんどない。
国道292号を六合(くに)村に向かう途中の町外れにある。

 

【町営(長栄)の湯】 万代鉱源泉
団地のなか、集会所に付設されているので、ちょっと見ただけでは浴場があるとはわからない。
周囲には子どもたちの遊ぷ姿や町営住宅住まいの人たちが談笑する姿が。
透明な湯は比較的ぬるめ。万代鉱源泉だが入りやすい。

 

 


さて最後のしめの湯は、14年前に宿泊した創業明治10年「奈良屋」の日帰り湯に行きます。☆☆☆☆☆☆ 

 


6つの源泉の中で最古の源泉と言われているのが湯畑の隣で湧出している「白旗源泉」です。

その昔、源頼朝が発見して入浴したという言い伝えのある、いで湯です。

明治時代に「御座の湯」を改め、源氏の白旗にちなんで「白旗の湯」と名付けられたそうです。


脱衣所の階段を降りていくと、お湯が贅沢に流れて湯けむりが立っている中に、大浴場が目に飛び込んできます。
また来ました。お久しぶりです「白旗の湯」。

 


十湯目にまわった共同湯「白旗の湯」は、源泉掛け流しで熱いのですが、ここは、「白旗源泉」から自然流下式(自然の傾斜を利用する方法)で温泉を引き込み、ふたりの「湯もり」が湯もみをしながら適温に調整しています。

ひとり湯船のなか十三湯目満喫しました。

湯船の脇に座り、湯成分を自然に乾かし身体に染み込ませます。

 

 

「千歳の湯」に行くとき見かけた、草津バスターミナルの左側にある花いんげんの甘納豆のお店に行きます。

つれあいの好物です、大粒があるといいんですが、草津の老舗銘菓「清月堂」に入ってみます。

 


おっ~ ありました。大粒の花いんげんの甘納豆「金豆」

丁寧に造られた杉箱の中に、小袋が5つ。

 

 

中を開けると5cm近くもあろうか大きなお豆です。

ひとくち食べると厚みと旨さに驚きます。

 


バスターミナルから長野原草津口駅に向かいます。

 


お昼すぎなので、駅弁がないかキオスクを探します。

14年前に「旅の駅 岩井洞」のお店で「砦の釜めし」を買ったことがありますが。さて

 

(当時の「砦の釜めし」掛紙マイライブラリーから)


ありました、キオスクの右棚に「真田道・丸岩城 砦飯弁当」、あさまの特製鶏弁当です。

 

 

長野原草津口から「特急草津」に乗って上野駅に帰ります。

ちなみに乗車券3020円、自由席特急券1730円です。 


おっ 「特急草津」の車両が変わったのですね~

常磐線で活躍した「スーパーひたち号」が転用されたんですね。

 

 

〔ひとりごと〕

電車に乗っていると、始発から寝ている観光客の人を見かけます。

ただの移動手段としか思っていないのかも、観光で訪れたら車窓も楽しまなくちゃ。

まして、この新緑の時期、疲れた頭も目も癒されると思いますよ!

私は季節の山、川、田園、駅舎 車窓から見える眺めは飽きませんね~

唯一気にするならば、晴天時の日差しの向きでしょうか。

見たい景色がある時は日焼けするのも構わず座っていますが

 

中之条近くで車窓からカメラを向けると、

岩肌が露出している山「岩櫃山(いわびつやま)」を偶然に撮影。

今NHK大河で放映している「真田丸」、真田家の居城があった場所です。

 

 

シートは、旧草津号と比べものになりません。

以前の草津号はリクライニングも浅く、背筋を伸ばして乗っていたような気がします。

 

 

電車が新しいからでしょうか早く感じます。 

でも、上野まで2時間27分、やっぱり時間がかかります。

 

 

川原湯は王湯のひと湯。 草津は外湯の十三湯+旅館の湯で十四湯。  

しめて十五湯を制覇しました。

満喫した湯場めぐりでした。

 

「川原湯の新緑に包まれた中での想い出湯めぐり」

「草津の湯の効用にふれた温泉街のそぞろ外湯めぐり」

 

改めて草津・川原湯の奥深さにふれて、ますます好きになりました。

 

みなさんもゆったりと訪れてみては、湯の良さに驚きますよ。 

 

草津温泉のお付き合いありがとうございました。

 

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「草津温泉」にどっぷり、仕上げ湯は「川原湯温泉」へ前編

  

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