東京駅前の広場は、2017年春の完成を目指しまだまだ整備中です。
完成するとこのように。
その向かいにそびえる「新丸の内ビル」の地下にある「ポワンエリーニュ(POINT ET LIGNE)」に 向かいます。
階上には、よく散歩する「根津」界隈に本店をもつ、「Kushi-age はん亭」の支店があります。
昭和45年創業の「風情ある木造三階建て」の「串揚げ はん亭 根津」です。
大正6年ごろに建てられた商家です。
このお店は、植物油であっさり揚げられた江戸前の“粋”を味わう「串揚げ」屋さんです。
広々とした地下に降りてみます。
いつもは行列が絶えないお店ですが、並ばずに入ることができました。
照明を落とした中に、鮮やかに浮かび上がるピンク色の壁が印象的な人気「ベーカリー&バール」です。
店名はフランス語で「点と線」を意味し、「東京の起点から世界という線へ、MADE IN TOKYOのパンのおいしさを発信したい」という想いが込められています。
店の窯でひとつひとつ丁寧に焼き上げたパン、モダンでスタイリッシュな店内は、個性豊かなパンがずらりと並んでいます。
店の奥にあるバールでは、パンとともにランチが食べられます。
綺麗な色合いのデイップが楽しい、おかわり自由なパンたち。
6種のデイップに付けて食べる楽しさ、真ん中の「季節のコンフィチュール」毎回変わる鎌倉の人気ジャム。
ポワンエリーニュのもうひとつの顔。 パンのおいしさをその場で味わうため、パンに合う料理やワインが頂けます。
今日は、「厚切りポークの香草パン粉焼き スープのセット」をいただきます。
お肉は柔らかく香草のパン粉とよくあいます。
ポタージュスープとともに。
もう1品は、「自家製パテと鴨のパストラミ スープセット」です。
肉厚の鴨のパストラミはパンと良くあいます。
サラダのドレッシングは酸味の強いマスタードソースです。
中央に置かれたパン窯、パンを温めるコンベア方式のあたため器、奥にはパールが広がり、木製のトレーにのったセットが置かれます。
パレットのような色使いの「6種のデイップ」、どれからつけようか まずオリーブオイルから
つぎが迷います。
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