こないだアメリカに行った時、おぉ~!ほんとに備えが必要だ
!と思わされたことがありました。
ロスでの集会には、現地在住の他教会の方々も来ておられたのですが、教会のミッション誌(海外宣教チームの報告や、各国の宣教師からの活動報告等が載っている冊子)を見ていたある一人の方から質問を受けたのです。
“あなたがたの教会のグループでは、女性が宣教師としてたくさん立たれていますが、それについてあなたはどう説明しますか?”と。
実は、アメリカに来る前にちょうど、私が通う教会のA牧師が、ある本を書かれ出版されていました。
それは、“主に導かれる女性たちよ、牧師、伝道者、宣教師として立て!”というタイトルの本。
ちょうど私はこの本が出てすぐ読んでいたので、その時覚えていた内容をかいつまんでお話しすることができました。ほんとにすごいシンプルにお答えしたのでちょっと反応に内心ドキドキしましたが、その方がこう言われました。
“新しい捉え方ですね。今のあなたの答えで私には十分です。”と。
私はホっとしつつ、来る直前に読む機会が与えられ、学びの機会が与えられていたことに感謝しました。
そしてその方の教会ではどうなのかお聞きすると、その方の教会では女性が公に立つことはないけれど、最近では同等の働きをするような女性も認められてきているとのお話でした。
行く前に、何かテストのようなものがある?と神様から言われていたのですが、今回これがそうだったのかもしれないと思いつつ、ちゃんと備えるべきことを備えるって本当に重要なことなのだなぁ
と思わされました。
もう実践の時ですね
。