第30作品目は、”土曜☆日曜☆月曜”(77年2月8日 大阪毎日ホール)
エドゥアルド・デ・フィリッポ=作(田之倉稔=訳) 木村光一=演出
出演者は、杉村春子・三津田健・田代信子(荒木道子とダブルキャスト)・北村和夫・
松下砂稚子・菅野忠彦・塩島昭彦・飯沼慧・西岡徳美・坂部文昭・山本道子・
佐久間定幸・熟田一久・滝村千栄子・仲恭司・神谷和夫・野坂みどり
パンフレットから、”わが家の味・おふくろの味・思い出の味”という質問に
出演者が答えています、その中から西岡徳馬(当時は徳美)さんのコメントを。
食い盛りの高校生の頃同級生の2/3は昼食を食堂で取ったが、僕は一日も
かかさずお袋の弁当だった。「西岡の弁当」と言えば有名で、僕が食べようと
思うともう空っぽ、ということがよくあった。図々しい奴はおかずのリクエスト
までした。一番好評だったのは、牛肉ピーマン玉葱マッシュルーム等のケチャップ
炒めに、ジャガイモの千切りをドライカレーで炒めたのが添えてあるものだった。
これはA定食と呼ばれ人気があった。なつかしい思い出だ。
第31作品目は、”女たち 九女八一座の人々”(77年9月17日 大阪毎日ホール)
大西信行=作 戌井市郎=演出
出演者は、杉村春子・北村和夫(江守徹とダブルキャスト)・矢吹寿子・稲野和子・
八木昌子(新橋耐子とダブルキャスト)・神保共子・川畑佳子・二宮さよ子・
三浦真弓・上野ひろ美・山名秀の・七尾伶子・三津田健・小瀬格・大出俊・
川辺久造・高原駿雄・西岡徳美・伊藤秀樹・青木勇嗣・鷲尾英敏・
坂部文昭(加藤武とダブルキャスト)
このお芝居の九女八は実在する人で市川九女八と名乗り”女団十郎”と言われた人です。
つづく
エドゥアルド・デ・フィリッポ=作(田之倉稔=訳) 木村光一=演出
出演者は、杉村春子・三津田健・田代信子(荒木道子とダブルキャスト)・北村和夫・
松下砂稚子・菅野忠彦・塩島昭彦・飯沼慧・西岡徳美・坂部文昭・山本道子・
佐久間定幸・熟田一久・滝村千栄子・仲恭司・神谷和夫・野坂みどり
パンフレットから、”わが家の味・おふくろの味・思い出の味”という質問に
出演者が答えています、その中から西岡徳馬(当時は徳美)さんのコメントを。
食い盛りの高校生の頃同級生の2/3は昼食を食堂で取ったが、僕は一日も
かかさずお袋の弁当だった。「西岡の弁当」と言えば有名で、僕が食べようと
思うともう空っぽ、ということがよくあった。図々しい奴はおかずのリクエスト
までした。一番好評だったのは、牛肉ピーマン玉葱マッシュルーム等のケチャップ
炒めに、ジャガイモの千切りをドライカレーで炒めたのが添えてあるものだった。
これはA定食と呼ばれ人気があった。なつかしい思い出だ。
第31作品目は、”女たち 九女八一座の人々”(77年9月17日 大阪毎日ホール)
大西信行=作 戌井市郎=演出
出演者は、杉村春子・北村和夫(江守徹とダブルキャスト)・矢吹寿子・稲野和子・
八木昌子(新橋耐子とダブルキャスト)・神保共子・川畑佳子・二宮さよ子・
三浦真弓・上野ひろ美・山名秀の・七尾伶子・三津田健・小瀬格・大出俊・
川辺久造・高原駿雄・西岡徳美・伊藤秀樹・青木勇嗣・鷲尾英敏・
坂部文昭(加藤武とダブルキャスト)
このお芝居の九女八は実在する人で市川九女八と名乗り”女団十郎”と言われた人です。
つづく