なんか余計に書くとそれが来るというジンクスを作りつつあるような…
終わった瞬間に競馬場を後にしましたw
予想前にPOG馬の結果も。
小倉1200でデビューしたメルヴェイユドールは2着。
最終コーナーで外に膨らまなければ…という結果。
次に期待できそうです。
さて重賞回顧
札幌記念結果
1着 ヤマニンキングリー
2着◎ブエナビスタ
3着△サクラオリオン
4着 マンハッタンスカイ
5着 トーセンキャプテン
ヤマニンキングリーは「休み明けなため、当日の状態次第で考える」と予想記事には書きましたが、流石にマイナス20じゃ手が伸びませんでした。
マイサマーホースに選んでおきながら印すら打たなかった罰か…orz
ブエナビスタは久々のせいか今までのレースで見せたような豪脚が無かったものの、上がりは最速。
今日の状況を考えれば十分なものでしょう。
凱旋門に期待します。
とはいえ、すでに凱旋門賞を取りやめて秋華賞ぶっつけ説もあるっぽいので動向を見守りますか。
あとは特にないのが正直なところ。
ブエナしか見てなかったしww
シャドウゲイトが逃げてくれればちょっと面白かったのになあ。
レパードS
1着◎トランセンド
2着△スーニ
3着△スタッドジェルラン
4着 アドバンスウェイ
5着 ワンダーアキュート
久々に◎が勝った気がするww
トランセンドは完勝以外なんとも言いようが無いくらい強かったですねー。
今年のJCダートでも有力な1頭でしょうな。
追記:ブエナビスタの凱旋門賞挑戦は完全に取りやめになった模様
ブエナビスタ、凱旋門賞を断念(netkeiba.com)
http://www.netkeiba.com/news/?pid=news_view&no=39010&category=A
23日に行われた札幌記念(GII)で圧倒的1番人気(単勝1.5倍)に推されながら、ヤマニンキングリーからクビ差の2着に敗れたブエナビスタ(牝3、栗東・松田博資厩舎)が、現地時間10月4日に仏・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1)の出走を断念することがわかった。
今回の結果を受け、管理する松田博資調教師が語ったもの。今後は10月18日に行われる秋華賞(GI)に向け調整される模様。
というわけで狙いを秋華賞に切り替えたようです。
それはそれで、牝馬三冠がかかっているので、メジロラモーヌ、スティルインラブに続く史上3頭目になれるかどうか注目。
ただ、散々「札幌記念をステップに」とは言われていたけど「勝てたら挑戦する予定だった」ってのはこの結果が出てから言われてるんですよね。
じゃあステップレースってなんなの?と思う部分も少々。
ついでに書いておくと、サラブレ9月号にブエナビスタの凱旋門賞挑戦について調教師に取材した記事があるんだけど、そこで「ここでの勝ち負けは気にしていない」っていう部分があるんですよ。
(お持ちの方は63ページのちょうど真ん中あたりを要チェック)
この発言と矛盾するんだよなあ。
まあ調教師だけで決められることでもないし、オーナー(クラブであるサンデーレーシングだけど、結局社台パワー?)の意向もあるんでしょうけどね。
ちょっと残念。
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