安倍首相は「集団的自衛権発動」「憲法改悪」に執念を燃やしていますが、公明党が首を縦に振らない場合は縁を切り、みんな・維新を抱き込もうとしているように思われます。実際これらの重大問題では考えが一致しており、自民党の補完勢力と言わざるを得ません。
また、NHK新会長は昨年12月、安倍首相の意向に沿う人物で固めたNHK経営委員会で会長に選別されましたが、25日、従軍慰安婦問題について、「日本だけがやっていたようなことをいわれる。戦争をしているどこの国にもあった」「(ドイツ、フランスを挙げて)欧州はどこだってあったでしょう」と、旧日本軍の歴史的犯罪行為である「慰安婦」の存在を合理化し、当然視する、とんでもない発言をしました。橋下大阪市長と同じ発想です。
さて、公明・みんな・維新はどうするでしょう。
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