The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

2015年…明けましておめでとうございます…本年も 3D 三昧しましょう

2015年01月02日 09時55分32秒 | 立体映像



**** 今年 4K-3D に進化します ****

CyberLink PowerDirector 13 Ultra( 通常版 価格:¥ 10,986 )が
SONY HDR-CX900 と FDR-AX100 が採用している先進の圧縮コーデック… XAVC-S の承認を取得。
4Kテレビ対応コンテンツの作成ができるようになりました。

Sony Creative Software, Inc. の Movie Studio 13 Suite は XAVC-S に完全対応です。



ソニー デジタルHDビデオカメラレコーダー Handycam CX900
HDR-CX900 価格: ¥ 125,600 Amazon

ソニー デジタル4Kビデオカメラレコーダー Handycam AX100
FDR-AX100 価格: ¥ 180,100 Amazon

SONY HDR-CX900 と FDR-AX100 は 3D 対応ではありませんが
CyberLink PowerDirector 13 Ultra を活用すれば動画の「3D化」が可能です。



CyberLink PowerDirector 13 Ultra と Sony Creative Software, Inc. の Movie Studio 13 Suite は
XAVC-S の画像ファイルを取り込んで最大 3840 x 2160 ピクセル 60fps の MP4 ファイルとして書き出せます。

但し、現時点では Blu-ray Disc にファイルを保存することは可能ですが
再生はできません。再生する場合は HDD に書き移すことが必須になります。

**** 2台の SONY FDR-AX100 で 4K-3D 撮影 ****



4K-3D 撮影は SONY FDR-AX100 を2台使用すれば具体化できます。
編集は Sony Creative Software, Inc. の Movie Studio 13 Suite で行います。

4K テレビに接続できる HDMI 1.4a 出力を装備している ASUS VIVOPC VM62N を活用しましょう。

ASUS 4K 出力対応 ミニパソコン
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**** YouTube が仕様変更したらしい? ****

YouTube の仕様が変更されたらしく…
「 4096 x 2304 ピクセルの FULL 4K コンテンツが 1920 x 1080 ピクセルに縮小されている」
「3D コンテンツが立体視が不可能になった…シアン/レッドのアナグリフ切り替えも非対応」



YouTube の仕様変更を考察…スマホとタブレットのユーザーに対処か?

4K-3D コンテンツを視聴するには「それなりの能力を有する環境が必要」です。
スマホやタブレットのユーザーが急激に増大したので
YouTube の仕様変更は当然かもしれません。それにしても…何の説明もない…ということに立腹。



アップロード済みの4K-3D コンテンツをダウンロードしてみました。
「 4K 3D Planet Earth Amazing Nature Scenery Side By Side 」は
上図で示すように 3840 x 2160 ピクセルのサイズもありますが
実際の視聴は 1920 x 1080 ピクセルが最大になっています。



ダウンロードした画像の音声が「未対応」という表示に…



“ Free YouTube Download ”は「 AVI に変換する(元の画質)」という機能があります。
これを活用するとダウンロードの際に“変換”の作業が行われます。それなりの時間を費やしますが
「未対応の音声」という不具合がありません。

“ WinX YouTube Downloader ”は 3840 x 2160 の仕様で音声に不具合はありません。





WinX YouTube Downloader







**** YouTube の仕様変更は改悪! 本日はここまで ****