The Pleasure Dome

道楽家・幻彩が音楽好きの方々に執筆

Panasonic LUMIX DMC-3D1-K で秋色の景色を 3D 撮影する…

2013年11月13日 10時48分12秒 | 立体映像



紅葉の季節到来ですねぇ。先日、巣鴨の商店街を散策しました。
婆ちゃんたちが沢山いました。しかし、ナンパする気にはなりません。



「すがも菊まつり」という会場に入って、展示されている菊花を Panasonic LUMIX DMC-3D1-K で
3D 撮影(静止画)しました。このカメラは丁度一年前の11月11日に購入したので使い慣れてきました。
3D 動画は画質に不満があり、静止画での撮影に専念しています。



Panasonic LUMIX DMC-3D1-K は「露出補正」を活用すると、実に美しい画像が得られます。



モミジは未だ色づいていませんが、イチョウは黄色が増してきつつあります。
紅葉の撮影は晴天の日中…午前9時~午後2時にかけて行いましょう。前夜が冷え込んだ
翌日は紅葉の色が増して美しく輝きます。「露出補正」は“-2/3~-1~-1 2/3”に設定します。



巣鴨のユルキュラ…すがもん…逆光なので露出補正は「+1」にしました。下は「標準…0」。



「すがもんのおしり」…何だかなぁ…と思いつつ撮影。お尻は女性に限ります。

「すがも菊まつり」で楽しかったのが“盤景(ばんけい)”の展示。水盤の上に自然の風景のミニチュアを
作る芸道・趣味のひとつで、以前から興味津々のアイテムでした。鉄道模型のジオラマ作りと同じく
リアルな風景を演出して作ります。出展者に撮影の許可を頂き、数点の作品を 3D 撮影(静止画)しました。



被写体から約 90cm の距離で撮影…実に自然な立体感が得られました。









Panasonic LUMIX DMC-3D1-K の静止画は“ 3264 x 1840 ピクセル”という大きなサイズなので
CyberLink PowerDirector 12 (64-bit) の「修正」で“ズーミング”ができます。







青空を混ぜたアングルにすると立体感が増します。
ズームで寄ると鮮明さが失せるので背伸びをして紅葉にカメラを近づけて撮ります。
下の画像は昨年撮影したものです。





***** 本日はここまで *****

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