『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

ビオトープ

2012-10-15 | Life(日常):書いとかないと、忘れちゃう


唐突だけど、小っちゃなビオトープ的なものをつくり、今後それと共に生きていくことにしました。

もう、皆のところには戻らないと思うのでサイナラ。


ビオトープについて専門知識もないので、今回はものすごくスモール・スタートで行きたい。

全精力を注ぎ込んでスタートすると途中でヘバっちゃうからね。

あくまでビオトープ的なもの。

小っちゃな水溜りくらいのスケールでよい。




と言うことで、手始めに小さめのやつを・・・。

まず、ボウルとワイヤースタンドを買うてきた。

ボウルは Made in Spain と書いてあったので、欧州経済危機に多少なりとも貢献したと言えよう。

水を入れて、カルキを抜くこと1日。


 

水草は、これまた近所の熱帯魚屋さんに行って相談。

「カメさん!」

「カエルさん!」

・・・と、生き物たちに興奮する子供をよそに、店員さんに色々と教えてもらう。
(そのカエルさん、ホントは大型魚のエサ用だよ・・・、言わないけど)


これなんかどうでしょう、ということでいい面構えの束が。

バコパモンニエリとロタラインディカ。 


よっこら

セット!

いまのとこ、「よこっらせっと」と「セット!」が・・・、いや、忘れてくれていい。



青メダカを入れてみた。

ボウフラが来たら、すかさず君たちが食べるんだ。


なんか初日からどんどん手を加えたくなるけど、今日はお寿司を食べに行くからこの辺にしといたろ。

という事で作業終了。


しかし、そのあと寿司を食べながらも、ワカメを見ては

「水面下にもう少し水草を増やしてみては・・・」

とか、海老の握りを見ては、

「小エビを投入してはどうか・・・」

などという、どうでもいい考えが沸々と湧き上がったのだった。


なんか、無限にエスカレートして味噌汁みたいになってしまいそうなので、しばらくこのシンプルな状態で放っておこう。


※ビオトープは本来、「生命(bio)のある場所(topos)」という意味の合成語で、自然環境用語でもあるが、単純にガーデニング的な意味で。
と言うか、それしか出来ない。


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