「ちょ、ちょま・・・、ちょ待てよ!」
・・・思わずキムタク出ちゃいました。(ご無沙汰してます)
岡山発の4人組バンド、超右腕が先週の水曜(12月20日)に発売した 2nd アルバム『OBAKE IN TSUSHIMA-NAKA』。
その中でも最高の1曲『インユーテロ』が、バンド公式で Youtube に上げてるにも関わらず、たった 99回 再生だって?
ばんな、そかな!
インユーテロ
思い出すね、オルテナティブとグランジ全盛の我が青春時代を・・・。
シアトル(パール・ジャム)、ニューヨーク(ソニック・ユース、ダイナソーJr)、海を渡ってグラスゴー(ティーンエイジ・ファンクラブ)・・・。
あの頃のバンドは皆、こんなディストーションが聞いたギターを掻き鳴らしてました。
個人的にパール・ジャムだけは 何万回 聴いてもハマらなかったが・・・。
あ、バンド名は漢字で書くととっても中華っぽいけど、読みはスーパーウワン です。
サイ・ヤング賞的な?
そして、インユーテロと言うからには、
きっとニルヴァーナ派なんでしょうねぇ。
今年、ちょうどこのアルバムの発売から30周年で。
バンドは既に91年の2nd 『ネヴァーマインド』でスペシャルな地位にありましたが。
『イン・ユーテロ』が出て、このバンドのてっぺんはまだまだ先だと思ってたら・・・。
発売から半年足らずでカート・コバーンは還らぬ人となってしまいました。
あの時の衝撃は忘れがたいものがある。
だって、君はまだ27歳の若者だったんだもの。
話はスーパーウワンに戻りまして、2月の渋谷では家主と共演との事。
えー、それって最高じゃないですか!
<熱帯雨林>