『夜間飛行』

また靴を履いて出かけるのは何故だろう
未開の地なんて、もう何処にもないのに

『オブ・ザ・イヤー 2013』 その1

2014-01-05 | プロフィール


やはりと言うべきか、2013年の流行語は知念里奈の「JOJO!」でしたね。

(正解は能年玲奈の「じぇじぇじぇ」)


俺的には、記憶に残る素晴らしい1年になった。

・・・しかしながら。

ほとんどの出来事は、放っとくと「あッ」という間に忘却の彼方なんだよね。

だから書いておこう。


長過ぎて、書いた俺さえ決して読み終えることができない

『オブ・ザ・イヤー 2013』



■装丁 オブ・ザ・イヤー
『NHKラジオテキスト 英語で読む村上春樹 世界のなかの日本文学 2013年6月号』

表紙がこんな感じ。

これだと、どこがオブ・ザ・イヤーなんじゃ?という程度ですよね、きっと。


裏表紙を含めた全体像はこのとおり。

ちょうど背表紙の部分で並ぶ隣接したドア2つも含め、完璧やと思ったヨ。

表紙の写真だけでも成立してるのに、裏表紙、背表紙をあわせた全体像だと、また違うストーリーが立ち上がってくる。

良い装丁ですね。

そして・・・、ドアを開けようとしている女性。

顔こそはっきり写ってませんが、どうやらなかなかハクい!


■フォト オブ・ザ・イヤー
濱田英明@KINFOLK japan edition vol.2

キンフォーク日本版2号は表紙からしてSo Good。

ランドローバー(ディフェンダー110)が、良いお尻で。

66ページからの特集がまた・・・。

俺の好きな蒼色。

堪まりませんね、俺みたいな、サーフィン以外に何の興味もない男にとって・・・。


■ソング オブ・ザ・イヤー
『Wake Me Up/Avicii (ウェイク・ミー・アップ/アヴィーチー)』

Avicii - Wake Me Up (Official Video)

アヴィーチーは、スウェーデンはストックホルムの24歳のDJです。

まあ、シンセサイザーのリフはダサいし、構成もあざといよね(笑)

PVの後半なんて

「おまえら、フェスではこういう風に盛り上がってくれよ」

みたいなレッスンも兼ねていて、大変よくプロモーションできたで賞。

サビの歌詞

「全て終わったら、そん時に起こしてくれや」

にやられました。

本人は寝とんのかいッ!という。

これに較べ、Jポップのアーティストって「闘って、明日を掴みとる」応援歌しか書かないよね。

かと思うと、急に「友たち親たちに感謝」みたいな歌詞が来て。

言葉を届ける(歌詞を書く)職業なのに、普段、少年ジャンプしか読んでないのかなぁという・・・。

あと、この曲、オブ・ザ・イヤーの半分はアロー・ブラックに差し上げましょう!



■ヒロイン オブ・ザ・イヤー
お絹さん /『風たちぬ』宮崎駿 

だから、お絹はヒロインじゃないっちゅーの。

■マイブーム オブ・ザ・イヤー
『森香るハイボール』

いや、飲んだね、飲みまくったね。

京都人である俺としては、国産ウヰスキーを飲む場合は『山崎』派なわけですが。
(白州は山梨県北杜市)

一方、小生、モヒートに目が無いという一面もあり。

お目めがトロンとしてくる飲み会の終盤で

「ああん、口元スッキリしたい~!」

という欲求を満足させてくれる一杯でございます。

それにしても、何か俺お酒の写真だけは上手だね。


■今年買った無駄な特殊機能 オブ・ザ・イヤー
(その1)FUJIFILM FINEPIX REAL 3D FX-3D W3

要するに3Dカメラ。

撮った写真が、めっさ飛び出します。

5月頃、生産終了&後継機は出なさそう情報を受け、

「こ、この世からこの玩具が無くなる・・・!」

と思った瞬間、即買いでした。

その後、1回使ったくらいですぐ飽きていたのですが・・・(熱しやすく覚めやすいの)。

7月にFUJIROCKで人ごみを撮ってみたら、奥行きズドーン!

12月に後輩の結婚式で撮ったやつを3Dプリントしてみたら、ウェディング・ケーキ、スコーン!

楽しいのだった。


(その2) PROMASTER Alticchron Eco-Drive

仕事なんかの時は、入社当時からオメガを使ってきたんですが。

メンテナンス面倒くさいなぁと。

そして、なんか無難で面白みが無いなぁと思っていたところ、登場したアルティクロン。

9月の予定が12月に延期されたんですが、発売日に即買いでした。

こちら、磁気センサーにより高度と方位計測が可能です。

液晶表示とかじゃなくて、この針たちがキュイーンと動いて高度や方位をアナログ表示してくれるわけ。

カワE!

しかも、高度については計測可能範囲が、海抜マイナス300mの深海~標高10,000mですよ。

ってことは、俺みたいな山しか知らない生粋の山男が、地球上のあらゆる山に登っても計測範囲内という事です。

世界一のエベレストでさえ 8,848m だからね。

まあ、実際は冬山は危ないので高層ビルの会議室とかで高度を測って遊んでます。

主に会議中にね・・・。

えっ、実際に使ってみての計測精度ですか?

まあ、ちょっと怪しいですね(笑)

(その3)EX-BRIEF by BRIEFING

無骨でしょ。

これ(↑)を見ても、なんら魅力が伝わらない事はよく分かってます。

まず、サラリーマンの出張用のラゲッジと言えば、まず思い浮かぶのがTUMI(トゥミ)ですが。

俺は大学時代に、とってもキライな知人から、いきなり

「TUMIって良いよね」

と声をかけられて以来、とにかくTUMIが苦手でして・・・。

いや、TUMI自体に罪(TSUMI)はないんですけど、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い的なアレでして。

その替りとなると、TUMIよりだいぶ若いブランド(1998年スタート)ですが、BRIEFINGになるわけ。

セレクトショップの猛烈プッシュで、最近よく見かけるようになりました。

BRIEFINGはそもそもミルスペック準拠(米軍仕様)が売りなので、見た目に華など無いわけですが。

しかし、もっそい頑丈。

そして、この製品「EX-BRIEF」のEXはエキスパンダブル仕様を指します。

要するに真ん中のファスナーをチーッと開くと、アラ不思議、収納力が1.5倍に!

これは出張の多いリーマンにとって、むっちゃくちゃ重要な機能なんです。

だって、1泊2日の出張と2泊3日の出張で、同じバッグを併用できるんだジェ!

1個あれば、出張用バッグを2種類持ってるようなもんだわさ。

既にヘビーユースです。


■ガジェット オブ・ザ・イヤー
『CHILLOUT-USB TAPE PLAYER』

アワワのワ。

これがあれば、ぽっくんの昔懐かしいバンド音源とかがPCで再生可能に・・・。


■ゲーム オブ・ザ・イヤー
『グランド・セフト・オート Ⅴ』2013/10/10発売/ ロックスター・ゲームズ

小生、学生時代はゲーマーなどやってましたが、就職後はゲームと疎遠になっており。

加えて、1人目の子供が生まれたときに、

「今後の人生では、ゲームに費やす時間は全部子供と遊ぶために使う」

と宗旨替えしました。

よって、既にあらゆるゲームから完全引退!済み。

要するに、今やゲームとは無縁の日々なのですが・・・、

あー、とうとうサメと泳いでるぅ。

どこまで自由度を極めるんでしょうか、このシリーズ。

と、いうわけで(?)北米を代表する精鋭チーム、ロックスター・ゲームズを応援する意味合いで、1秒もプレイしてないけど『グランド・セフト・オートⅤ』をゲーム オブ・ザ・イヤーに選定!

定年後くらいにまたゲームやるかもしれないから、そん時まで生き延びててね、ロックスター。


■復刊 オブ・ザ・イヤー
(その1)『coyote』

お休みしていたcoyoteが、復刊。

No.49の『パタゴニアの特集』は楽しかったなぁ。

さらに、12月に出た最新刊は、ジョン・カサヴェテス特集です。

(2)『モンキー』

翻訳家 柴田元幸の責任編集『モンキービジネス』が、『モンキー』となって新創刊。

2011年の休刊 オブ・ザ・イヤー
に選んだ2誌が、偶然にも2013年に揃って復活を遂げた形です。

まずは、めでたいなっと。

『モンキービジネス』はヴィレッジブックスから出てたのですが、今回『coyote』と同じスイッチ・パブリッシングに出版社が移りました。

復刊1号の特集からして、『青春のポール・オースター』

柴田さんは自分のやりたい事をやってますね、お仕事として。(ある意味、理想だね)

この雑誌が長寿となることを祈ります。


■ブック オブ・ザ・イヤー
『冬虫夏草』 梨木香歩

普段は、

フィツジェラルドと杉作J太郎しか読まないから」

などと気取っている俺ですが。

実は、前作『家守綺譚』は俺の中で人生の10冊に入るくらい大事な本なのです。


2013年、満を持しての続編。

『yomyom』などに不定期に掲載されたヤツはほとんど読んじゃってますが、

こうして一冊の本になって手元に届いたことが嬉C!

味わうように読んでます。


■キャッチコピー オブ・ザ・イヤー
"You might not be a Beatnik..."The Bunny 英語版サイト


春から初夏にかけて、よく着たね。

サイコ・バニーは元ラルフローレンのネクタイ・デザイナー、ロバート・ゴドレーのブランド。

最初はネクタイオンリーでしたが、2007年頃からウェアも展開されるようになった。

俺は、いかにもモテそうなデザイナーが作った服は腹が立つので【ゼッタイ買わない主義】なのですが、

今夏はこの英語版サイトのキャッチ・コピーにやれらました。

素敵でしょ(↑)


■善戦 オブ・ザ・イヤー
ベルギー vs 日本 2013/11/19@ブリュッセル

よく、サッカー中継でアナウンサーが

「さぁ、現在2点差を追われる展開。サッカーでは2点差が最も危険と言われています」

とか言いますが、

嘘つけ、やっぱ1点差が断然、危ねーよッ!

ちなみに、写真はベルギー代表のマルク・ヴィルモッツ監督。


この人はいつも発言がフェア。

一時期、ベルギーの政治家になってしまいましたが、監督としてサッカー界に戻ってきました。

兄貴、現役時代にアンタが日韓W杯の日本戦で決めたオーバーヘッド、今でも覚えてるゼ。


■定食 オブ・ザ・イヤー
『牡蠣屋定食』 牡蠣屋/宮島

まあ、単に食べたのが今週だから印象に残ってるというのもありますが・・・。

宮島はいつ行ってもイイね。

うちの子が「島にいる全部の鹿の頭をナデナデする!」(約480頭)と言うので、大変でした。


なんとか50頭くらいに思いとどまらせたものの。


しかし、観光地にも関わらず、お洒落な店構え。

店内にはジャズが流れ、ワインリストもございマス。

牡蠣屋定食は、「焼きがき」「かきめし」「カキフライ」「牡蠣オイル漬け」「牡蠣入り赤出し」と牡蠣のオンパレード。

この定食、メニューには無い裏メニュー、


・・・と言いながらお店のホームページに堂々と載っているので、皆さん頼んでました(笑) 

美味ち!


■麦酒 オブ・ザ・イヤー
『GRAND KIRIN』 麒麟ビール

お外で浴びるように飲んで帰ってきても、結局、晩酌を致します。

(玄関で気を失った場合は別ですが)

酒場と同様、お家も大好きだという事を、言葉じゃなく行動で示してるって訳。

口下手な・・・、古い男ですから。

さて、今年もこの丸っこいボトルを空けまくったねぇ。

キリンの売上には一般的なレベルを超えた本数で貢献したと思う。

グランド・キリンは、今年、新メニューのTHE AROMAも登場。

でも、うち、やっぱりノーマルのあの苦味を好いとうとよ。


■アクト オブ・ザ・イヤー
FUN.@フジロック・フェスティバル'13 (2013/7/26)

芝生に寝っころがって、まったり聴きました。

この日の苗場での演奏が彼らのベストだったかは置いといて。

こういうキャッチーな、ポップスとロックをストレートに融合させた路線で正々堂々とスターダムへとのし上がった彼らの姿勢が好きだ。

85万枚売れた”Some Nights”も悪くないけど、俺的には2009年のデビューアルバム"Aim and Ignite"が好み。


■移籍 オブ・ザ・イヤー
本田圭佑 ACミラン入り

香川君@マンUとか長友@インテルとか、わりかしサクッと決まったじゃないですか。

そりゃ舞台裏ではガチャガチャやってるんでしょうけど、少なくとも我々に見える範囲ではね。

本田君の場合は、本人が暑苦しいほど熱望してのビッグクラブ移籍。

ようやく勝ち取ったね。

27歳での移籍は決して早くはないけど、遅過ぎはしないでしょう。

2007年にオランダのVVVフェンロに移籍した際の記者会見で言った

「僕は本田です。でも、車(HONDA)ではありません!」

っていうジョーク、もう1回使うかな?

ともあれ、彼の場合、頑張れ~とかいう応援は不要。

言われなくても頑張るからね。


■来日 オブ・ザ・イヤー
The CURE @フジロック・フェスティバル'13

フジのグリーンステージに大トリで登場。

選曲もバッチリで俺は泣いた。

ええ、泣きました。

だって、前回(2007年)は、23年ぶりの来日だったんだもん。

あん時、苗場で2時間越えのステージを見つめながら、俺は

「23年に一回か・・・。

このペースだと、次は2030年。

俺も相当ジジイになってるけど、まだ仲間とフジロックに来れてるだろうか?

っていうか、その前に23年後もロバート・スミスは存命なんだろうか?」

としみじみ思ったもんだけど。

たった6年で再来日しました!

この6年間でロバスミのマツコ・デラックス化はますます拍車がかかっていたが、

まあ、この話は長くなるので、またフジ・レポートで!(いつになったら書くんだ・・・)


以下、文字数オーバーのため、「オブ・ザ・イヤー 2013 その2」に続く。


■オブ・ザ・イヤー
オブ・ザ・イヤー 2023
オブ・ザ・イヤー 2022
オブ・ザ・イヤー 2021
オブ・ザ・イヤー 2020
オブ・ザ・イヤー 2019
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オブ・ザ・イヤー 2014
オブ・ザ・イヤー 2013 (その1) 
オブ・ザ・イヤー 2013 (その2) 


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NHK ラジオ 英語で読む村上春樹 2013年 06月号 [雑誌]
NHK出版
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KINFOLK JAPAN EDITION VOLUME TWO (NEKO MOOK 1985)
ネコ・パブリッシング
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FUJIFILM 3Dデジタルカメラ FinePix REAL 3D W3 F FX-3D W3S
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[ブリーフィング] EX-BRIEF BRF036219 10 (ブラック)
BRIEFING(ブリーフィング)
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Coyote No.49 ◆ 今こそ、パタゴニア
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Coyote No.50 ◆ カサヴェテスへの旅
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MONKEY No.1 ◆ 青春のポール・オースター(柴田元幸責任編集)
柴田 元幸
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家守綺譚 (新潮文庫)
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4 コメント

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こんばんは (uzu)
2014-01-27 02:56:37
さかのぼった記事にコメして、ごめんなさい。
私の2013・残念だったオブザイヤーは、『エドワード・ゴーリー展』の柴田元幸さんのトークショーに間に合わなかったことです(展示は観られましたけども)。
そして今でも悲しいオブザイヤーは『玉や』の閉店にも間に合わなかったことです(涙)!
2014は、男塾さんの行動力を見習いたいです♪戒めにモツ鍋画像は1月いっぱい、貼ってあります。
『家守綺譚』すごく面白そう♪絶対に読んでみます!
『ここだけの場所』私も行きました。ライアン・ガンダー大好きです♪楽しかった!
エイドリアン・ストリートの映像、ホントたまらなかったです♪
だいぶ毛色は違いますが、みうらじゅんさんの『いやげ物展』(渋谷PARCOで2/3まで)も面白かったですよー♪何故だかグッと来たり、ホロリとなりました。
返信する
こんばんは (夜間飛行)
2014-01-28 01:31:16
uzuさん
明けましておめでとうございます。
柴田さん残念でしたね。ゴーリーと柴田さんの一連の仕事は、俺的にはおかしいやら、なんか悔しいやら。
昔、自由が丘のソーダカフェに絵本が沢山置いてあって、ウチの妹もウケてました。
玉やも残念でしたね。実は今週も一軒、別の馴染みの店が潰れるところで・・・。
ちなみに、男塾はいかなる意味合いにおいても見習うような存在じゃないですよ。しかも、こちらも今夏、解散予定(笑)。欠員が出まして・・・、代わりに入りますか?
MJは、奥さんと一緒にみうらじゅんin東京ドームに行ったほどファンです。書籍化されてるか知りませんが「あの頃、ファミコンと」という自叙伝が俺的にはバイブル。まあ、あの人の書く話は全部自叙伝ですけど。
返信する
遅くなりましたが (uzu)
2014-01-29 02:24:28
夜間飛行さん
明けましておめでとうございます♪
えーっ!そんな!!男塾が解散?!・・・・さ・寂しい・・・。
『酒場放浪記』を揃って見るとか、結集の良さとか、我知らず、けっこうファンだったみたいです(笑)
ということで、ファンとしてお願いします♪『欠員出てもやめないで下さいー!』
恥をしのんで白状しますが、私は・・・お酒が飲めないのです(下戸って意味で)!そんな小童に入塾の資格はありません!
けれども今夏、塾生募集があったら、願書出しちゃうかもです♪
MJお好きでしたかー!嬉しいっ(≧▽≦)
『あの頃、ファミコンと』は知らなかったので調べてみたら、『テクノカットにDCブランド』というタイトルで書籍化になってました。これも読んでみます♪
私は『親孝行プレイ』と写真集『アイノカデゴリー』が嵌りました。
今日、梨木さんの本2冊と、いとうせいこうさんの『想像ラジオ』を入手。梨木さんの文章、初めて読むのでとても楽しみです!
ところで、柴田さんの絵本訳、悔しかったのは何故ですか?
返信する
こんばんは (夜間飛行)
2014-01-29 02:50:18
uzuさん
男塾ファンとは奇跡のような人ですね!今度会ったら言ってみます。
あの人たち酒を噴くと思うなあ。普段、誰からも愛されてないから。
ゴーリーは10年以上前に亡くなりましたが、あの本たちが残るんで、50年後も奇妙だし、100年後もおかしいと思う。
自分の一部を世に残したようなもんです。それって不死みたいなもんでしょ。
だいたい、華々しき鼻血なんつー邦題をつけてくれる訳者にも恵まれて・・・。あー、ズルい。
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