霜柱 雪寄草(ゆきよせそう)
季節の花300から借用
シソ科、シモバシラ属。 開花期9~10月。
花言葉 健気(けなげ)
秋、枝の上部の葉のわきに片側だけにズラッと白い花を咲かせる。
シモバシラは多年草なので、冬に地上部が枯れたあとも 地中の根は毎日24時間活動し続けている。
それ自体は他の多年草と同じだが、シモバシラの場合は、地上部が枯れてからも、枯れる前と同じように地中の水を吸い上げて茎の上の方まで送り続けている。
気温が氷点下ぐらいにまで下がった早朝
雨や雪が降っていないとき
まわりに雪が積もっていないとき
強い風が吹いていないとき
これらの条件がそろうと、茎に吸い上げられた水分が、茎のちょっとした割れ目からはみ出し、外気に触れて「氷」になり、それが蓄積されて茎に「氷の花」が咲いているように見えることになる
冬になると、枯れた茎の根元に”霜柱”のような「氷の結晶」ができるところからこの名になった。(ふつうによく見かける”霜柱”とは別の自然現象
高尾山にはこのシモバシラの草が有りますが今回は上部がなくなっていました。
添え木になるものがなかったので、このような形になりました。
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