詩吟と健康

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ガンに効く  明日葉酒

2011-03-18 20:52:24 | 健康

ガンに効く  明日葉酒 

 



ガンに効く明日葉酒 去年7月に漬けたときのものです。


明日葉  花期8~10月
明日葉は草丈1メートルになり多年草です。
宿根から叢生する葉は赤色の長い柄があり、2回3出の羽状複葉で、根生して大きく、鋸歯があります。
茎の色で伊豆大島産のものを「赤茎」、八丈島産のものを「青茎」と呼ぶ。
葉の質は厚く柔らかでやや光沢があり、冬でも緑色をしています
葉の表の脈上には、短い突起状の毛が密生しています。
茎葉ともに傷をつけると黄色い汁液がでます。
5~6月ごろ大きな複散形花序をつけます。
淡黄色の小さな花を密につけます。

ハマウド 花期4~6月 海岸に生える大型の多年草。関東以西・四国・九州・沖縄。
アシタバによく似たハマウドは、オニウドともいい、有毒植物ではないが、食用にはしません。
切った時に出る汁の色が薄いので見分けがつきます。

アマニュウ  花期7~8月 日本特産の大型の多年草。北海道・本州・四国の山地。
高さが1~3メートルにもなる大型の草本です。
アマニュウは若葉をとって食用にすることができます。
花は白で、葉はアシタバより光沢があります。
葉茎の汁液はすこし黄色を帯びています。



 明日葉の若葉。3月14日。 


去年の7月に仕込んだ明日葉酒。

こんな感じに仕上がってきました。


 
かなりいい色になってきましたが、そろそろ引き上げようかと思っています。

何時ごろから飲んだらいいのだろうか。

どのくらい飲んだらいいのか。

 
左から しょうが蜂蜜、中がレンコン蜂蜜、右が明日葉酒です。



暖地であって排水がよければ、どこでもよく生育しますが、寒さには弱いので、冬期には地上部が枯れたあとに、藁と土を交互に2~3層にして株をおおってやれば、越冬させることができて翌春には芽がでます。

葉と茎を食用にする。味に独特のクセがあるため、天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和え等、多少クセを殺す調理法がとられる。特に伊豆大島では、アシタバを椿油で揚げた天ぷらが名物料理になっている。

明日葉酒 葉の部分
春から夏にかけて、なるべく若い芽か若葉だけを採取して、生で用いるか、さっと水洗いしてから、よく水をきり、手で細かくちぎって2~3日日干しにします。
その後陰干しして乾燥させます。

民間では高血圧症の予防として乾燥葉に熱湯を注ぐか、1日量20~30グラムを煎じて、茶剤として飲用します。
若くて柔らかい芽・葉には、強壮・強精の効き目があり、食欲の増進や、疲労回復にも用います。強い苦味もゆでると消えます。また、ジューサーなどで青汁を作り飲む場合は、1日0.1リットルが限度です。

有効成分
・ルチン(フラボノ配糖体)
・イソクエルチトリン
・ルテオリン-7-グリコシド
・クマリン
・植物性有機ゲルマニウム(ビタミンEの数百倍の抗酸化力を持つ)
  抗癌物質・インターフェロンの増産と、
  がん細胞を殺す白血球の産生を促し老化防止とがんを予防。
・パントテン酸
・ニコチン酸
・ビオチン
・葉酸
・コリン(血液の浄化)
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンB12(貧血、ボケ防止)
・ビタミンK
・β-カロチン
・ビタミンC
・クロロフィル(葉緑素)
・各種ミネラル
・食物繊維
・キサントアンゲロール
カルコン

効能
抗がん作用、利尿、毛細血管の強化、整腸、高血圧や動脈硬化予防、強精作用、滋養強壮など




 

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