コロナに罹ると血中酸素濃度が低くなると言われていますが、
<パルスオキシメーターに表示される数字(%)>
96-100% :正常値
94-95% :息切れを自覚、要注意
90-93% :酸素投与が必要、入院を検討
89%以下:危険水準
よぼじいも測ってみました。
普通にしていると92~94%、チョット動くと87%を下回る事も有る。
これって危険なレベルなんですね。
その原因は
〇 無呼吸症候群
〇 中脾腫の気配 以前に罹ったが酵素風呂で治したがアスベストは残っている。
〇 肺気腫の様な肺、 右上肺はもう石灰化している。
〇 更に血栓が出来やすい
〇 赤血球のイガイガ・・これも酸素不足だろうね。
これでは、確かに感染すればひとたまりもないですね。
〇 有酸素運動を行う
〇 深呼吸を心掛ける
〇 体温を温めて血行を良くする
〇 積極的に鉄分を摂取する
〇 有酸素運動を行う
ウォーキング等が挙げられます。有酸素運動は心肺機能の向上に繋がるので、体に取り込める酸素の絶対量が増加し、必然的に血中酸素濃度も上がるのです。ただし、当面は運動をやめれば元の数値に戻ってしうので、続けることが大切。
詩吟の場合、腹式呼吸(交感神経 )、 腹式発声(副交感神経 )は神経のバランスを整え、自律神経を安定させ、 自然治癒力(免疫力)をアップさせます。
また、丹田発声は有酸素運動を伴い活性酸素を減らし、
セロトニン神経が活発になり、セロトニン( α波)の分泌が増え始め、20分もすれば通常の20%も増加し精神が安定するので欝 (θ波 )や舞上り(β波 )を抑える事が出来、何事にも即応出来る精神的余裕が生れます。
〇 深呼吸を心掛ける
詩吟は自然と深呼吸状態になります。
よぼじぃの93%でも、深呼吸を始めて10回目には98~99%になります。
〇 体温を温めて血行を良くする
酵素風呂から出て落ち着いてから測ると95~96%に上がります。
〇 積極的に鉄分を摂取する
ハチミツレンコンの鉄分やビタミンCは吸収されやすい。
呼吸は正しく。
肺は自力では呼吸できません。吸うのでなく入る 又は入れるのです。
胸式呼吸 胸を広げて息を吸う 女性に多い
腹式呼吸 お腹を前に出して呼吸する
丹田呼吸 横隔膜の上げ下げによって呼吸する
通常、500ccの空気を呼吸で使っており、残気量1000~1500cc、更に吸える余裕のある量1000~1500cc、 総肺活量2500~3500cc。もちろん人によって差はありますが、腹式、胸式併用すれば更にふえます。
1 胸式呼吸で吸った息を吐きながら あー と発声する
2 腹式呼吸で吸った息を吐きながら あー と発声する
3 丹田呼吸で吸った息を吐きながら あー と発声する
声の違いがわかったと思いますが、これで丹田呼吸の大切さがお解かりいただけたでしょう。
そして呼吸とは吐くのではなく、勝手に出ていく。
そして呼吸とは吸うのではなく、勝手に入ってくる。
そうすれば喉は傷めない。
普通は、吐いてから吸うと言われていますが、気にすることは無く、何処から吐いても吸ってもいいが、喉には負担を掛けない自然が大事。
丹田呼吸は喉に負担を掛けません。
もし、息苦しくなったら丹田呼吸をしてください。
丹田呼吸とは、腹直筋だけではなく、広背筋、外腹斜筋も使います。
よぼじぃの血栓。
活性酸素にやられた赤血球。
発声で改善された赤血球。
丹田発声でも、酵素風呂でも良くなります。
今度はハチミツレンコンで試してみよう。
ず~と長持ちしてくれないかなぁ~~
声も、早く戻ってきてほしい。
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