吟詠コンクール
8月22日、コロムビア全国吟詠コンクールが上尾市文化センター大ホールで行われました。
予選を勝ち抜いた100人が、1~5部まで分かれており、優勝者または優秀者の5人が全国大会への出場権を得ます。
今回は1部に優秀者がいなかったので、4部から2人が全国へ行ける事になりました。
今回の決戦大会は4年に1回 回って来る名流吟詠と同時なので、観客が多く緊張は頂点に達します。
わがよぼじぃ軍団は、11人が挑戦して9人が予選通過。
やはり緊張からか、普段の力が出せません。
それでも5人が入賞、よぼじぃの鼻は天狗のように伸びています。
3部では優勝♪♪ しちゃってくれました。よぼじぃはそっくり返って後ろに倒れそう。
他にも期待していた会員さんがいたんですが、緊張に負けてしまいました。
名流吟詠
午後からは南関東ブロック(東京・神奈川・千葉・埼玉)の名流吟詠大会も同時に開催されて成功裏に終わることが出来ました。
漢詩や和歌・俳句などを物語風に発表する構成吟では、今年のテーマ「四季」春(東京)、夏(神奈川)、秋(千葉)、冬(埼玉)を演じました。
その時に、詩の内容に合わせた画像をプロジェクターでスクリーンに投影しました。
初めての試みでしたが好評でした。
画像を探して加工し、それを投影するまで、よぼじぃにお鉢がまわってきちゃいました。
16日には会場へ行き集めた画像を実際に投映して、プロデューサーのチェックを受けてOKをもらって、本番に備えて更に加工。
前日のリハーサルでも「良いですねぇ」とプロデューサー。
しか~し、その言葉の影に・・・
帰ってから修正を加えて本番。
当日は、コンクールの集計をしていますが、スピーカーから流れてくる声に敏感に反応しながら、選手10人分ずつ持ち込まれる3人の審査表をPCに打ち込んでいきます。
我が会員の声に一喜一憂。
コンクールが終わると直ぐに、順位表を印刷。
PCを片付けて、舞台へ急ぎます。
舞台袖でPCとプロジェクターを結んで準備完了。
プログラムは進んでいきます。
その一部を紹介します。
驚き見る東山 山また山 | |
|
これが終わると、よぼじぃの出番。
下手に行く時間がないので、上手から出てしまった。
よぼじぃ失敗の巻。何事もなかったかのように、進んでいき
崚嶒たる富岳 千秋に聳ゆ | |
田児の浦ゆ |
全部で24枚の写真は無事に投映することが出来ましたが、時々マウスの矢印が画面に映ってしまった。
これも大きなミスでした。
最近の詩吟記事
コロムビア全国吟詠コンクール 21年12月
いよいよギヤチェンジ
よぼじぃのコマーシャル
よぼじぃの作ったHPですが、アドバイスや間違いの指摘など、よろしくお願いします。
酵素風呂で免疫力をアップして健康になろう。
元祖嵯峨酵素風呂「ぬくぬく」千葉・館山
詩吟の丹田発声で 音痴を治し、運動、健康、学業など
すべてのレベルをアップしよう。
詩吟(吟詠) 英洲流
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます