LET’S ENJOY YOUR DANCE

世界共通、ダンスの魅力。誰でも楽しめるダンスは最高!

世界選手権終わっちゃいましたぁ!

2009-10-01 04:06:14 | Weblog
9月27日の世界選手権、現チャンピオンMirkoがカップル解消し、イギリス勢Christopher、Timothy、Jonathanのトップがこぞって引退。なんともさびしい大会かなぁ・・なんて思っていたけれど、逆にチャンピオンになるチャンスがあるので、それぞれが素晴らしいダンスをしてくれた。残念なのがJonahan・Wilkinsの引退表明。これでイギリスは素晴らしいトップ4組の引退となってしまった。現役のMikusとしてはとてもさびしい限りである。でも長い間本当にお疲れ様でした。これからはコーチャーとしてデモンストレーターとしてまた素晴らしいダンス見せて欲しいなぁ。で今回MikusはVictorとRobertoが良かった。しなやかな強さの静のVictorとSspeedとpowerの動のRoberto。どちらもそれぞれのよさが際立った。とにかくどの選手もボディコンタクトが見事である。Mikusの理想だよ。よろしくねHidebo!MikusはHideboのボディコンタクトが世界一だと信じてますぜ!。おっとここで紹介!はじめて登場。ものほんのHideboです。顔ちっせぇ!遠近感狂ってなぁい?まぁ、いいか。宇宙人だもんね。以前話た滞空時間の長いダンス。これ理想なんだけど。フットワークとやはり筋肉の使い方だよね。頭の使いよう。そうだね。発想の転換できる方がいいのかも。逆転の発想もまた真なり。きゃっ!かっこいい!でね、いろいろ考えながら踊るわけだ。こうしてみよう、あぁしてみよう。の歩み。毎日が試行錯誤である。tころが、それがある日、ぽわっと出来ちゃうんだよね。昨日までのだしはなんだったんだ?みたいな。これ、明日も絶対出来る!と自信もっていえるようにならなあかん。世界のトップ見ていると、恐ろしいことになんだか自分も出来るような気になってしまう。まじずうずうしいと思います。でも会場にいると、彼らのテクニックやフィーリングが肌を通して感じられるので、一番自分自身も変化してくる。自分の世界にひたっちゃうのだ。来年のアジアンオープンが今から楽しみなMikusであった。さて今回初めてジャパンオープンというAクラス戦に出たわけである。A級選手って大変だなぁ、と思った。だってA級保持するのって対へじゃない?こんな強豪のなかかたなきゃあかんのよ。D級のMikusは生き残りや成績をかけていないので、この大きなコンペをもっとリラックスして臨めた。自分たちの踊りだけに集中して2予選残らなあかん、とか準決勝はいらなあかんとか、考えなくて済む。本当にリラックスして楽しめる今が最高の時なのかなぁ。っつうか、通常のD級戦でも考えてないだけか・・・・その時その時、その1曲1曲にBESTな踊りが出来るかだけで、考えてないなぁ。昨日までの練習の成果は?とか、一昨日より昨日、昨日より今日。1歩1歩ダンスが上手くなってるなら、明日に繋がっていけばね。そいえばアメリカには級なんてないから、昇級とか降級とか考えなくて済むのだった。そこにちょっとコンペに臨む気持が違うのかなぁ。ほんとにこの半年あまり、昇級降級って話題になるほど、コンペの中で考えたことなかった。まぁ、いいやね。脳天気にがんばります。Hideboよろしくっすね。

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