LET’S ENJOY YOUR DANCE

世界共通、ダンスの魅力。誰でも楽しめるダンスは最高!

背中!背中!背中は踊る♪

2010-05-16 16:12:59 | Weblog
おはようさんでぇす!といっても、もう4時日が伸びました。今日は練習お休みです。HIDEBOはMIKUSをおいて、へツーリングにいってしまいました。なのかなのか・・・・はたまたなのか。冷たいMIKUSは今頃は日光の山ん中での軍団に囲まれていることだろうHIDEBOを想像してはふふん!とほくそえんでいるのである。あとはお土産だね。後ろにでタンデムで帰ってきたりして。あははっ!
  むちゃ特大のCafeMocaで朝めし(目が覚める)しながら、スタジオのベランダの植木に水を・・・・おおっ!なにやらいいにおいが。お日様のもとでみかんの花が満開全開!すっごぉいいいにおいなんである。今年も咲いてくれました。              これがみかんの花だ!                              年をおう毎に花の数も増え、実もしっかりとつけてくれます。しあわせっ!                             さてさて、ダンスの話。コンペでよく見かけるんだけれど、フレーム(ホールド)がゆがんでいる。以外に目立つんである。タンゴのリンクを左アームだけでリードしていたりとか。さて、家だって土台と柱と梁はしっかりしている。ビルだって然り。土台と鉄筋はしっかりしている。かといって固められてはいない。いわば耐震構造である。強雨風や地震などの揺れにしなって、家やビル、橋は壊れないように造られているんである。ダンスのボディやフレームも同じである。しっかりしたボディトーンやフレームワークがあって、それが下からの動きをうけしなやかにスウィングしたりローテーションしたりするんである。ボディトーンやしっかりしたフレームがなければ下からの動きをフォローできないし、相手に負担もかかる。     なんだか貧弱な絵だなぁ。HIDEBOはもっと力強いし、足もも少し長いです。ただの自慢じゃん。してみたかっただけ・・・・(困ったもんだ。)フロアから足の裏を通してフット、レッグ、骨盤、背骨、肩甲骨、首、頭と縦のトーンをつくる。ボディトーンね。そして横のトーンがフレームワーク。肩甲骨をin(自転車のゴムチューブを肩甲骨下にひっかけて、両腕で前方上に引っ張りあげてみよう。あの感じであるえへっ、むちゃ天災!字が違うって。)して、アーム広げる。ひじからひじまでしっかりストレッチアウト!肩の関節は曲げない。少しひじを前にして全体に大きな宇宙を抱えるイメージです。ひじから曲げます。さてこのときの左右の肩からひじまでの二の腕はOUTへ内側から外側へ回すように。ひじから手首はその逆で、IN外側から内側へ。最後に手首から手のひらはまた、OUT内側から外側へ。イメージできた?HIDEBOはこの縦のと横のトーンの作り方がうまいです。踊りやすいのだ。ボディコンタクトが外れないし。またここには秘密がある。おりゃぁっ!     なんなんだ!?このへんてこりんな絵はもっと上手に描いてくれっ背中側に左ひじから右の骨盤の一番端っこへ太いゴムを結びつける。同じようにひじの外側から内側へ骨盤の外側から内側へゴムを結ぶ付けるとこのへたくそな絵のようにゴムのカーテンが出来る。同じように前側もね。このゴムが働くためには身体が安易に回転してはいかんのである。ゴムを伸ばすためには左の背中側が前に伸びたら右の前側は後ろにストレッチ。要は前後に筋肉をストレッチアウトするんである。結果身体の向きは変わるんである。回すな!伸ばせ!      ありゃま、またへたくそな絵が登場。これは身体の筋肉は相反する方が共に使われるということをいいたかった。ほんま、幼稚園いってる子達のほうが絵がうまいわ。 例えば女性のシェイプ。よく倒れていたり折れていたりみえる。では使ってみよか。左の背中の筋肉を骨盤より上へ円を描くようにストレッチ。骨盤より下は、引きずられて上に上がらないように下へストレッチ。と同時に相反する右の前側を左の背中のストレッチに合わせてもっと大きな円が出来るようにストレッチ。ボディのシェイプやスウィングは短くなる方も縮めて造るな。伸ばして造れ!伸び率を変えて造ろう。そこにまたまたへたくそな絵ですんません。   男性も女性も互いにひじは外へストレッチアウトして左の肩甲骨あたりのトップボディを気持ち相手側に与える。回すのではなくあくまでも与えるのである。そうすると、ボディが2次元から3次元へとかわる。3次元でたっている二人がホールドするんだから、強いはすである。畳はそのままだと厚みがあっても倒れる。ましては、あおり風には弱い。1枚の千円札を縦に半分に折り目をつけて90度にしたら、たった1枚でも立つ。ホールドやらボディのストレッチ、ローテーションを使ってしなやかで強い二人になる。これがダンスにおいてのカップルの度なんである。       もうちょっとへたくそな絵我慢してみてね。         これ男性のPPを背中から描いてみました。次からもっとうまく描けよ!単純にいえば、まず男性のPPは下半身はフォワード、上半身はバックである。要するにフロアで男性は背中に背番号と二人分の人生を背負っている(むちゃ、かぁっこいい)んである。ジャッジにしゃきっと背番号を見せて踊るんである。頭はしっかり自分の進んでいくべき道(人生を)を見据えて、骨盤をリバース系に回しながら(右太ももはINの方へローテーション)上半身はナチュラル系の絞り(女性にボディを向けている感じになる)がおこる。えっ?ええっ?たぶん考えていることと、反対に感じると思う。2歩目もこの状態をKEEPしたまま出してみよう。Tangoなんか特にである。2歩目で背骨が足と足の間にあって小さなSTEPかと思ったら、以外に大きなSTEPで100%片方の足の上に体重がきっちりのっていると思う。旨く表現できないが、なんとなく感じてくれただろうか?次回はウェイトの足の上の通過と足首、膝、股関節の関係をためしてがんば
その前に絵と国語の勉強だ。作文が・・・・

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