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さてさてさて、踊る領域をかえる。
ここでmikusにとってもう一つ変化があったんですね。
これも初めての感覚と考え方なので、見つけ難く右往左往
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なんである。
ホールドする時はやはり縦と横のボディトーンは
絶対ですな。
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そしてボディのストレッチアウトとローテーション。
全てが必要不可欠で、それもカップルとして双方にですね。
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ところがね、去年まではこのセットアップ規準が男性にあったんですねぇ。
男性のしっかりしたボディトーンを感じ、それを利用しながら最大限のホールドをつくっていたんです
よ。
そこに規準があるから、利用出来るものがあるから
感じ易かったし見えたのである。
今年からここの規準というものの考え方を変えたんですよ。
へぇっ!そんな考え方もあるのねぇ。
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そう来るかぁ!みたいな眼から鱗なんですよ。
女性が最大限に限りなく綺麗なラインを先に造り
それを男性がもっと体を自由に動かせるような方向へ
セットアップ。二人で作り上げていく事には変わらないんですよ。
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こんな感覚初めてである。それがねはまると超感覚なんですよ。
最高の研ぎ澄まされた、神経ピンピン!
なんでもできちゃう自分がいる。
おおっ!!これぞ神の領域。
ところがね、ところがですよぉ。
自分が規準になるという感覚が、以外にも
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自立していなかったわけじゃぁないと思う。
自分が規準になって発信する事がわかっていても、
やはりこの規準になるという事はまだまだ勉強中です。
だって、何もないところで規準作るんだから。
この時じぶんがしっかりしてないと、ぶかぶかの
地獄しかぁないんです。
まさしく天国と地獄♪♫♩
だから今年のドレス、普通は欠点隠すようにすると思う。
敢えて自分の欠点と戦うという意味で、タブーに挑戦してみたが。
自分を鍛えておかないと、めちゃんこド下手ダンサーになっちゃうんですよ
アウト!
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