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年明け早々、良い天気に恵まれました。
今年の目標、できましたかぁ?
昇級、決勝入賞、いろいろですね。
MIKUSはまだまだです。
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あぁっ、情けないっす。
ここで、ダンス論議細々とつぶやいてますかなぁー。
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ひゃあ、ほんまに情けねえっす。
まぁ、何か自分なりに勉強しないと、
つぶやけません。
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なんや、わかっとるやないか。
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で、余韻その2にいきましょう!
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音には余韻があります。
誰かが故意にステレオ止めなければ、
ぶちっとは切れません。はいっ!
次の音へと重なり合うように繋がっていきますね。
まず、カウントもそうです。
例えばワルツの3拍子。
1,2,3,1,2,3,
各小節毎に独立してません。
3~1へも繋がっていきますね。
いちぃにぃさぁ~~んぃちにぃさぁ~~んぃち
みたいに。
3終わりと1のはじまりは、切れません。
ランニングスピンターンやナチュラルウィーブなどの後にするサイドロック。
通常カウントは123&である。
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&とカウントしない。余韻を使うのである。
要するに&で足をかけるのではなく、さぁ~~ん~で引き寄せられた結果、後ろにかかったり前にクロスである。
はたまたクローズしたりである。
カウントの余韻を上手く使う。
ムーブメントも同じである。
これも例えばワルツのナチュラルスピンターンの前半、ナチュラルターン。
2~3でゆっくり足を引き寄せ、後半のスピンターンへ。
ここで考えたいのが、5~6の男性の右足から左足へのウエイトの移動時。
ここに動きの余韻。ローテーションの余韻。
トップボディのローテーションは余韻がある。回転はすぐには止まれない!
もちろん下半身の移動も止まってはいないけれど、下半身と上半身の動きにある余韻は違う。
だから動きも途切れないし、音楽的にも途切れない。
いろいろ余韻を考えてみよう。
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次への動きに対して、途切れないようするためには???
動きは音楽とともにある。
だから音楽は聴くのではなく、感じるのである。
Feel the music!
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